おはようございます。
朝よいスタートを切ることは、最も重要!
人間の脳っていうのは、普通にしていると、起きてから3時間たたないとエンジンがかからないそうです。
9時に仕事スタートなら朝は6時までに起きるのがベスト!
TODOリストを確認し、優先順位をチェックして、朝一から飛ばしていきましょう!
今日も、認定の問題ですが、とっても大事な単元です!
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】判定は、市町村が定める客観的基準に基づき行われる。
答え:誤り
利用者の認定区分を決めることを判定といいます。
その判定を保険者である市町村が認めることを認定といいます。
判定には、2通りあります。
一次判定と二次判定です。
コンピュータでなされる最初の簡易的な判定を一次判定、その後、その一次判定をもとに介護認定審査会でなされる最終判定のことを二次判定といいます。
どちらも判定するからには判定基準というものがあるわけですが、これは全国一律の基準になります。
介護保険は国のやっている制度ですので、地域によって、区分の判定基準がバラバラだったら大変ですね( ノД`)シクシク…
これは全国一律になっています。
つまり、市町村ではなく、国(厚生労働大臣)が定めます。
よって、この設問は、「誤り」になります。
解説は以上です。
【編集後記】
本試験まで、104日です。
皆さんは、この期間をどうとらえますか?
①104日しかない・・間に合わない。
②104日あるから、弱点攻略をしよう!
物事の捉え方次第ですよね。
前者だと、もう少し早く取り組む時間があれば・・・と言い訳ですね。
後者は、前向きに、これからの学習計画をどう軌道修正しようかと考えます。
皆さんは、どちらでしょうか?
私の生徒さんは、後者の方が大半です。
昨日の試験を振り返って、今後の方向性を考える。
当然ながら、後者の方が「合格」には、近くなりますよね。
いくら早くから始めたとしても、毎日継続してできるかと言えば独学生は続きません。
これからが、追い込みどころなのに、もったいないですね。