こんにちは
本試験まで、あと181日ですね。
わたしが、一発合格をした秘訣を少しシエアしたいと思います。
☆☆☆☆☆☆☆受験勉強サプリ☆☆☆☆☆
「失敗はいまの自分に足りないものを
気づかせてくれるために起こるのです」
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わたしが、一発合格をした秘訣を少しシエアしたいと思います。
ケアマネ受験生のときを思い出すと、満点を目指して受験勉強を日々していました。
最終的に、過去問や模試など15回分の問題でした。初めに解いた問題は、10回以上です。遅くからの問題では、7回以上は解いていると思います。マークシートだけでも100枚は、軽く超えています。
しかし、回数を重ねると自然と問題の答えを覚えてしまうことは、多くの受験生さんも経験があると思います。
10回もすれば、満点がとれて当然だと思いませんか?
試験直前に、3日間で15回分の問題を解きましたが、1冊か2冊くらいですが、1問くらいケアレスミスをしていました。
試験前の最終調整で、「満点を取る」という目標に対して、満点じゃなかったら、それは「失敗」です。
なぜ失敗したのか?
当たり前ですが、間違っている理由があるわけです。
間違ったということは、自分に、「その問題を解くだけの知識がなかった」、あるいは、「何度も解いて問題をさらりと読んでしまった」ということになります。
わたしは、勉強の記録をしていました。間違った単元や番号などはノートに記録して、必ず復習していましたので、「失敗」の原因は、「問題をよく読んでいなかった」時間を測ると、1回分が、40分~45分で解いていましたので、単純に、ケアレスミスです。
2024年受験生の皆さんへ、過去問を解き、「なぜ間違えたのか?」、「間違いを復習する」ことによって、その「足りない知識」を埋めることができ、次に、同じ問題が出ても正解に導くことができます。というように、「間違い」は、いまの自分に足りないものを気づかせてくれるのです。
ここは、重要なポイントです!
一発合格をしている人は、表に出さないだけで、「小さな失敗」をたくさんして、改善しています。
「間違い」は、自分の知識が未熟、焦りから起こるんです。
「知識が未熟な自分に気付かせてもらった」、あとは、改善するだけですね。
過去問を何度も解いていると、「答えを覚えてしまい」最後まで、問題を読まずに解答してしまいがちです。
ケアマネ試験で過去問を活用することは、有効な勉強法ですが、活用法を間違えると「失敗」つまり、「不合格」になります。
後、181日ですが、どのように勉強するかをしっかりと計画を立てて、優先順位をつけて効率的に勉強しましょう。
2020(第23回)基準点は、支援13点、保健医療22点でした。わたしの試験結果は、十分な点数でしたが、自宅に帰ってもう一度解きましたが、支援2点アップして、保健医療福祉は、変わらずでした。
自宅で、過去問を解くのと会場で試験を受けるのでは、緊張、焦り、時間配分、会場の雰囲気が違います。
満点をとる試験ではありませんが、基準点7割を目標にしていると、それ以上の点数は、本試験では恐らくとれません( ノД`)シクシク…
今、過去問を解いて基準点に到底足りないと思っていても、目標の点数は高く設定しておくことがおススメです。過去の受験生さんの実績から証明されています。
過去問や参考書・テキストで勉強されていると思いますが、「正しい勉強法を効率的」に行っていれば、夏以降には、点数に反映されて、問題の意図もくみ取れているでしょう。
一方で、「非効率な勉強法」でしたら、過去問の点数は、回数を重ねるとアップしますが、本試験で悔しい思いをされるかもしれません( ノД`)シクシク…
どちらにせよ、学びは、同じですが、2回目以降の方は、特に、前回の試験からの教訓を活かした勉強の仕方をお勧めします。
何から始めて、どう勉強したらいいのかわかない方は、つくしケアマネ塾の「無料受験相談」「無料体験授業」にご参加して、新たな視点を発見して今の勉強法に取り入れてみてくださいね。