こんにちは
暫くお休みしていましたが、やっと片付き再開します。
何をしていたかというと、過去12年分の過去問を改正に体ううするように修正して、分野別に仕分け作業をしていました。
自分が受験生の時も分野別にポイントを書き出していましたが、いつの過去問なのかは、分からずにひたすら問題を解いて、間違いを訂正していました。
受験勉強は、理解が先だと思われがちですが、実は暗記が先だということに気づいたのは、試験の1か月前でした。
書店には、テキスト、過去問集、いろんな本が出ていますね。
色んな参考書や問題集は山のようにあるけど・・それだけでは「合格」できません💦
持っていても上手く活用することが重要です。
今日の問題
介護支援分野
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】 第2号被保険者負担率は、市町村が条例で定める。
答え:誤り
解説
第2号被保険者負担率とくれば・・27%の事ですね。
この割合というのは、第1号被保険者と第2号被保険者の1人当たりの平均的な保険料が同じ水準になるよう、それぞれの総人数費で按分して負担するという考え方がとられています。
3年ごとに見直しされています。
決めているのは、国(政令)が決めています。市町村条例ではありません。
よって、誤りになります。
※負担率と保険料率が、混乱する受験生さんが多いですが、問題文を良く読む訓練をしましょう!
【編集後記】
「苦手って思い込みかも」
誰しも苦手だなぁ~という分野はあると思います。
ケアマネ試験勉強で言うならば、
介護支援分野が苦手という人は
多いと思います。
それなのに苦手だと思うのは
『やり方がわからない』
だけなのかもって思ったんです。
どうすれば理解できるのか
勉強のやり方が一度わかれば
ずっと苦手だと
思い込んでいた反動で
すごく好きになっちゃうかも
なんて思いました。
苦手だと思い込んで
きちんとした勉強方法を
知ろうとしていなかっただけ・・
だとすると・・・ですよ
めっちゃもったいなくないですか?
やり方がわかったら
ものすごい結果を出し
「合格」ことだってあります。
つまり、私たちの「苦手」は
ただの思い込みや決めつけで
正しい方法さえわかれば
実は得意に変わることさえ
あるのかな、なんて思いました。
「苦手なんですよね」
と口にしてしまうのは・・
自分の可能性を
潰しているだけかも
しれないですね!
受験勉強を始めた受験生に方
これからどうしますか?
少人数制で受験生を「合格」に導く
「つくしケアマネ塾」があります。
その前に、自分の現在地を知ることから
計画がスタートしますね。