こんにちは
1日、1日が、あっという間に過ぎていくのは早く感じます。
今日やるべきことは、今日中に行っていくことがとても大切ですね。
今日の問題は、【介護認定審査会】について
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】介護認定審査会の委員の定数は、被保険者に応じて都道府県が定める。
答え:誤り
介護認定審査会は、市町村に設置された付属機関です。
認定の流れでは、二次判定(審査・判定)を行うところになります。
※まず、このポイントをしっかりと押さえましょう!
介護認定審査会の委員定数は、都道府県ではなく、市町村が定めます。
市町村条例において規定されることになっています。
介護認定審査会の委員の任期も同じく市町村条例で、2〜3年の範囲で定めることになっています。
そのほか、介護認定審査会についてのポイントをしっかりと押さえておきましょう!
よって、この設問は、「誤り」となります。
解説は以上です。
【編集後記】
今日のコラム
「やる気が出ないとき」
受験生の皆さん、仕事と受験勉強で、疲れ果て「やる気が出ない」そんな時もあると思います。
私は、本試験まで、カウントダウンが始まっている現在モチベーション高いんだけど・・・
受験生は、「やる気がない」というパターンに遭遇します。
【やる気がない人の特徴】
何のために、「ケアマネ」になりたいのか?
「そのがんばりの向こう側に何があるのか?」が見えてないこと。
そんな時に、受験生には・・・
「受験勉強をがんばったらどんないいことがあるのか?」を3つの目線で考えてみいましょう!
①仕事する上で、ケアマネ資格をとったらどんないいことがあるのか?
②自分にとってどんないいことがあるのか?
③家族や会社などにとって、どんないいことがあるのか?
これが明確になると、どんな人も俄然やる気が出てきます。
中々、毎日勉強する時間を確保することは、重要です。
1日15分でも毎日続けることで、本試験では大きな差が出ます。
勉強習慣がない人が、1日2時間勉強しようと思っても続きません。
始めは、自分が続けられることから、徐々に時間を延ばしていきましょう!
「継続は力なり」
受検対策に、お役立てくださいね。