こんばんは
今日も朝から、フル回転でセッションや面談、その後の対応などでバタバタしておりました。
やっと落ち着いたらと思ったら、夜の22時を過ぎてます( ノД`)シクシク…
明日は、父親の命日なので、お墓参りに久しぶりに実家に帰省します。
県内でも交通事情が悪く、朝早くに起きていかないとその日に帰れません( ノД`)シクシク…
今日の問題は、介護認定審査会の意見聴取について
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】介護認定審査会は、必要か?あるときは、主治医の意見を聴くことができる。
答え:正しい
介護認定審査会は、利用者さんの認定区分を、審査・判定する機関になります。
コンピュータが出した一次判定の結果と、認定調査員が書いた「特記事項」「主治医さんが書いた主治医意見書」をもとに、適正な認定区分を審査・判定するのが仕事です。
その審査・判定において必要と判断した場合には、主治医をはじめ、本人、家族、調査員等、関係している者を呼んで意見を聴くことができます。
適正な審査・判定をするために、ということですね。
※「聴くことができる」であって、「聴かなければならない」ではありませんので、しっかりと押さえておきましょう。
【編集後記】
今日のコラム
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「動き出す気持ちは自分以外の誰にも止めることはできない」
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「誰かに反対されたからやめた」と、思っていても、「実際にやめる」という決断をしたのは、自分自身です。
「何かをやりたい」と思ったら、反対が出てくるのは当然です。
だったら、まずは誰にも言わないで、できることから小さく小さく始めてみませんか??
本当にやりたいことなら、誰にも言わなくても、やれるはずです。
もし、「誰かに見てもらわないとやれない」っていうのであれば、
それは、「誰かに見ていてもらいたい」、「誰かに認めてもらいたい」
という気持ちであって、「やりたいことではない」のです。
「動き出す気持ちは、自分以外の誰にも止めることはできません。」止めるのはいつも自分です。
やるもやめるも決めるのは、「常に自分」です。
自分で責任を負いたくないから、「自分以外の誰かに責任を負わせたい」のです。
「すべての責任は自分自身」にあります。
如何でしたか?
何気ない生活の中で、知らず、知らずのうちに他の第三者の意見できめていませんか?