こんにちは
今日は、1月11日は鏡開きの日ですね。
詳しくは、編集後記に書いていますので、参考にしてくださいね。
供えた鏡餅を下げる日は各地方によって違いがあります。
年神様がいらっしゃる1月7日までを松の内といいます。鏡開きは、松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。
松の内を15日とする地方では、鏡開きを15日または20日に行う場合があります。
また、京都では1月4日に行われます。
鏡餅から新しい生命を受ける
お正月、神様からは全ての人や物に新しい生命を与えるために現れると伝えられています。
つまり一年に一度新たに生まれ変わるということです。
その年神様の霊力はお供えした鏡餅に宿っていますので、鏡餅を食べることで新しい生命をいただくことができるというわけです。
食べてこそ「鏡開き」
お供えした餅には神様の霊が宿っているので、刃物を使わず木づちなどで叩いて割って(鏡を開く)、雑煮や汁粉などで食べましょう。
今日の問題は・・
要介護認定について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】主治医がいないときは、介護認定審査会が医師を指定できる。
答え:誤り
【解説】
介護認定審査会は、一次判定の結果、主治医意見書、特記事項の3つを使い、審査・判定を行い、二次判定が出ます。
問題の主治医がいないときは、市町村が指定する医師又は市町村職員である医師の診断を受けることを指示することができるのは、市町村になります。
申請者が、市町村に認定を申請すると、市町村は、申請者の主治医に主治医意見書を請求しますが、主治医がいない場合のことを問いてます。
認定の流れの中で、どこの事を指しているのかイメージできないと、ケアレスミスをしてしまいますので、しっかりと流れをつかみましょう!
【編集後記】
「鏡開き」
供えた鏡餅を下げる日は各地方によって違いがあります。
年神様がいらっしゃる1月7日までを松の内といいます。
鏡開きは、松の内が明けた1月11日に行うのが一般的です。
松の内を15日とする地方では、鏡開きを15日または20日に行う場合があります。
また、京都では1月4日に行われます。
「鏡餅から新しい生命を受ける」
お正月、神様からは全ての人や物に新しい生命を与えるために現れると伝えられています。
つまり一年に一度新たに生まれ変わるということです。
その年神様の霊力はお供えした鏡餅に宿っていますので、鏡餅を食べることで新しい生命をいただくことができるというわけです。
食べてこそ「鏡開き」
お供えした餅には神様の霊が宿っているので、刃物を使わず木づちなどで叩いて割って(鏡を開く)、雑煮や汁粉などで食べましょう。
気持ちも新たに、受験勉強もスタートしましょう!
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