おはようございます。
昨日は良いお天気だったのに、今日は朝から雨が降っています。
体調を崩しやすく、自律神経も乱れ、冷え、頭痛、肩こり、むくみ、メンタル不調など起こしやすくなります。
自律神経を整えるためには、普段から全身の血行を良くしてあげることが大切だと言われています。
その中でも「らっきょ」は、体を温め、血行を良くする効果がある食材と言われています。
更に、この時期に、「らっきょ」で代謝を上げておくと、夏の暑さに負けない体力作りができますよ。
今が、旬の「らっきょ」で、体の不調を乗り切りましょう!
今日の問題も要支援・要介護認定について
次の記述は、正しいか誤りか答えよ。
【問題】更新認定の際、申請書には、被保険者証とともに、主治医意見書も添付する。
答え:誤り
※主治医意見書というのは、その名の通り、かかりつけ医さんが、医学の専門的見地から述べている意見書になります。
これを基に、認定区分の審査・判定が行われます。
【介護認定審査会で使用されるデーター③】
1.主治医意見書
2.一次判定の結果
3.特記事項
この主治医意見書は、認定申請を受けた市町村が直接、主治医さんから取り寄せるものです。
認定申請後に取り寄せるもので、認定申請前に利用者さんが、取り寄せるものでもなく、申請書に添付するということもありません。
※新規認定、更新認定、共にそのようになっています。
なかには、利用者さんに主治医さんがいないケースもあります。
そんな時は、市町村の職員である医師や市町村の指定する医師の診断を受けることを命ずることができます。
そこで主治医意見書を書いてもらいます。
これを利用者さんが拒否した場合は、認定申請そのものが、却下されてしまいます。
※試験でも申請時に添付するものは、頻出ですので、しっかりとポイントを押さえておきましょう。
よってこの設問は、「誤り」になります。
解説は、以上です。
【編集後記】
今日のコラム
「今までの自分を変えるって」簡単なことではないです( ノД`)シクシク…
変わりたくても変われない。
そんな自分のことを、歯痒く感じている人もいるのではないでしょうか?
変わろうと努力しても、うまくいかない人がやってしまいがちなことは・・・
それは「1人で自己流に頑張ってしまうこと」です。
「自己流は事故流(じこる)」なんていう言葉を聞いたことありますか?
これ、ほんとに、その通りだよなって思うんです。
「自分を変えるとか」「合格したいと思うなら」自己流で1人で頑張るのをやめることは大事です。
天才と言われるような、一流のスポーツ選手だって、技術的なコーチをつけるだけではなく、メンタルコーチや身体をメンテナンスするスポーツトレーナーなどたくさんの専門家の力を借りているはずです。
自分のことなのだから、「自分で変えられるはずだ」と思うのはちょっと勘違いで・・・
自分を変えて、成長し続けている人ほど客観的に自分を見てくれる人を上手に頼っているはずです。
そのくらい、「自己流で頑張る」ってとても危険なことだし
時間とエネルギーの無駄づかいなんだと思います。
では、それに気づいて、「自分1人では無理だから」と言ってですよ。
受験対策セミナーや通学講座に参加しても
結果の出る人と出ない人に、分かれてしまいますよね?
同じことを習って、頑張っているはずなのになぜなのでしょうか?
これも原因は1つ。
途中で「自己流」に、戻ってしまうからです。
こうした方がいいと、教わったとしても・・・
今まで積み重ねてきた経験からすると、うまくいく気がしない( ノД`)シクシク…
きっとこっちの方が、うまくいく気がすると・・・
なぜか多くの人は、「途中で自己流を入れてしまう」んです。
変わりたいと思っているのに、「変われなかった時の経験を信じてしまう」から頑張っているのに失敗する。
つまり、自分を変えるコツは、一度でいいから「変われた!」と
本当に思えるまで、「自己流を捨てて先をいく人のやり方を真似してみること」なんです。
自分ならできると、自分を信じてあげることは、必要だと思うのですが・・・
過去の自分を信じたら同じことを繰り返すだけになります。
頑張ってきた自分を、否定せずに受け入れて、1人で頑張ることを手放してあげてくださいね!
そうすると、一筋の光がさしてくるのが、実感できると思います。
本試験まで、110日余り・・・
あなたなら、どうされますか?
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