こんにちは
スマホでみていると、私の住んでいるところは、例年より少し早く梅雨入りしたと書いていました。
テレビは、基本観ないのでニュースは、スマホで隙間時間に確認するくらいです。
テレビやスマホを観ている時間があれば、他に時間に使う派です。
今日の問題
介護支援分野:居宅サービス計画について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】利用者が他の居宅介護支援事業者の利用を希望する場合には、過去2年分の居宅サービス計画を当該事業者へ交付しなければならない。
答え:誤り
利用者さんが他の居宅介護支援事業所の利用を希望する場合は、直近の居宅サービス計画等を、利用者本人に交付します。
直近2年分だけではありません。また、事業者ではなく本人に交付します。
過去の出題では・・
「利用者が他の事業所の利用を希望する場合には、直近の居宅サービス計画とその実施状況に関する書類を当該他の事業所に交付しなければならない。」
このように出題されたこともあります。
これも、もっともらしく聞こえますが、利用者本人に交付といっていないので誤りです。
※文章表現を変えてよく出題されるので、しっかりとキーワードを押さえておきましょう!
よって、この設問は、「誤り」になります。
解説は以上です。
【編集後記】
「やらない人はやらないという行動を選択し、
その結果どうなるのかを学んでいるのです」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
斎藤一人さんはこう言います。
「この地球は、思った事が叶う星ではない。
思った事が正しいかどうかそれを行動に移してみて、
うまくいったらそれは正しい、
うまくいかなかったらそれは間違いである、
ということがわかる星なんだ。
行動しながら自分にとっての正しい道を選ぶ。
成功とか、楽しさとか、しあわせとか、そういうのを探す星なんだ」
何かを学んでも、やる人とやらない人に分かれます。
行動しないのは、「行動しない」という行動をして、その結果、どうなるのかを学んでいるんです。
私はケアマネ受験対策講師として、「受験相談」を受けることが多いです。
その相手が動かなかったとしても、それは相手がやらないという決断をして、やらないとどうなるかを学んでいると思っています。
「とにかく行動しましょうよ」ということです。
「これやっておいたほうがいいんだろうなぁ~」って、思うことには積極的に挑戦する。
たとえば、暗記がそれに該当します。
「やっておいたほうがいいんだろうなぁ~」と、思いながらも、1日サボりカードをかけなかったら、2日目にカードを書くことになります。そして、「今まで書いたカードも目を通すこと」終わった後に疲れを感じてしまって、またやらない日が続いてしまう。
時間を決めて、途中であってもその時間内で集中してで切り上げるようにする。
これを続けることで、不思議なことに、だんだんと覚えているカードが増えていく結果にになっていくものです。
講師なので、暗記カードは覚えていますが、受験生と同じように毎日カードを書き、インプットとアウトプットを行います。
受験生の皆さんも、インプットだけでなくアウトプットをしっかりと行い、また、新しい知識をインプットするの繰り返しです。
毎日繰り返すだけで、大丈夫なの?と半信半疑化も知れませんが、コツコツと積み重ねることで確実に知識は定着していきます。
そして、問題を解くスピードが速くなり、ケアレスミスも少なくなります。
受験相談は随時受け付けていますので、これからが勝負どころです。
「合否の分かれ道」ですので、残り約130日を有意義に過ごしましょう!
6月から単元のポイント勉強会を月2回行います。
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