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ケアマネ受験対策一問一答(介護支援分野)居宅サービス計画の作成について

#ケアマネ受験#2023年ケアマネ試験#ケアマネ受験勉強#ケアマネ受験過去問攻略法

こんばんは


昨日は、さくら福祉カレッジのオンライン集中勉強会で、暗記カードを1日集中して受験生さんが覚えました。




中々、一人ではできないことも仲間がいることで頑張って覚えられることがあります。




講師として参加し、同じ受験を目指す仲間がいる環境の大切さを実感いたしました。




「やる気スイッチON」になるきっかけと周りの方の様子を見て刺激を受けることですね。




「決して、周りの方とは比べない」ことは、大事ですね。




「比べるは昨日の自分自身」です!




今日の問題

介護支援分野

居宅サービス計画について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。


【問題】原案について利用者が了解した場合は、サービス担当者会議の開催は不要である。










答え:誤り



※利用者さんが仮に原案の段階で同意を得たとしても、サービス担当者会議は必ず開催しなくてはいけません。




そのように規定で定められています。




サービス担当者会議を開催する時④



1:新規作成時


2:ケアプラン変更時


3:更新認定時


4:区分変更時




この4パターンです。




ケアマネジメントの過程は、7ステップ

1:インテーク(受理面接)


2:アセスメント(課題分析)


3:原案作成(プランニング)


4:サービス担当者会議


5:プラン交付、実施


6:モニタリング(評価)


7:終結

こうなっています。




※基本ポイントになりますので、しっかりと押さえておきましょう!



よってこの設問は、「誤り」になります。




解説は以上です。



【編集後記】

「人生に無駄な経験なんてひとつもない。
 ただ、その経験を無駄だと思う人が
 いるだけです」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


例えば、

行動しないといけないと頭では分かっているのに、

カラダが動かずに、行動できない時間だけが過ぎていく。


この行動できなかった時間を無駄だと思ったら、

無駄な時間にしかなりません。


でも、この行動できなかった時間を

なぜ、行動できなかったのか?


「行動するためにはどうしたらいいのか??」と、

考えて自分なりの対処法を見つけてみる。


そして実践して、自分を変えることができたら、

行動できなかったことは、無駄どころか、

その体験が、誰かにとって救いのタネになり、

お相手を変えることもできます。


私にも、無駄な時間だなぁ~と思う時も沢山あったときもありました。


ケアマネ受験生の時を思い出すと、勉強法が分からなくて1日テキストを通読していたこともありました。


もっと効率のいい勉強法があっただろうに・・・

その時は何も思いませんでした。


そんな時間があったから、ケアマネ受験を目指す受験生の方には、仕事と受験勉強の両立で大変だからこそ、効率的な勉強時間の確保と勉強習慣を作って欲しいと思います。


自身の経験から学んだことで、講師になり1人でも多くの受験生を救いたい思いで活動しています。


これから願書を出して、本腰で受験勉強をされると思います。


迷ったら受験相談をしてみてください。


きっと、解決策や方向性が見えてくると思いますよ。


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