こんにちは
コロナ感染から1週間経ちました。
やっと熱が下がったと思ったら今朝から微熱・・
咳も薬で楽になり、徐々に食欲も出てきましたが、味覚なく何を食べても美味しいと感じない悲しさです。
☆☆☆ 今日のコラム ☆☆☆
「人と比べてできないところに
焦点を当てるのではなく、
自分ができるところに焦点を当てる」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
人間は、できないところに焦点を当てれば当てるほど、「自分って何てダメなんだっ」て、思い自分の殻に閉じこんでしまいがちになります。
まずは、「できるところに焦点を当てる。」
でも、こんなの誰だってできるでしょ？？
「こういうスゴイ人がいるし…。」って、考えたくもなりますが、そんなの一切考える必要はありません。
それが苦手な人にとっては、「あなたの当たり前がスゴイ！」と思ってくれます。
「こういうスゴイ人がいるし…って」いうのも、できないところに焦点を当てているのと同じです。
これを読んで下さるあなたは、謙虚な服を着て歩かれているような存在でしょう。
だからこそ、自慢するつもりで、自分にできることをアピールするくらいがちょうどいいですよ。
2023年受験生さんですが、文章の読解力が乏しくて、問題の意図が掴めない方でしたが、試験は自己採点で、クリアされていました。
その方が、11月の初めだったかな？数枚の写真がLINEに送られてきたんです。
手作りの毛糸で編んだ帽子です。
ご家族のプレゼントかと思いましたが、実は、「利用者さんのクリスマスプレゼントだとか・・」
「これから寒さが厳しくなるので、喜ばれるでしょう！」って、今までは受験のことだけだったけれども
意外な趣味に家庭的な方だと思いました。
受験生の時は、「合格」しても大丈夫かな？
ケアマネ務まるかな？
色んな心配をしていましたが、一瞬で消えました。
それ以外では、ご家族にも手作りの帽子やバックなど数点写真を送って見せてくれました。
できるところを伸ばしていくことが、いろんな面において自身にも繋がっていくということを実感しました。
どうしても受験勉強で出来ないとなると、そこにフォーカスして視野が狭くなってしまいます。
ストレスもたまり、勉強自体も嫌になっていくでしょう( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そこをどう乗り越えるかで、その後の受験生活が楽しくなります。
自力で頑張ってできるのであれば良いのですが・・・
挫折してしまうか、勉強から離れてしまうかは避けたいですよね。
であるならば、出来ないとことをお金を払って教えてもらう近道もあるのではないでしょうか？
最低限のお金で、「合格」を目指すには、経験者が語りますが、1000時間以上かかります。
要領が良い人も中にはいますが・・・凡人は時間がかかります。
1日最低でも5時間、長くて10～12時間の時がありました。
それは、膨大な範囲をやみくもに網羅しようと思ったからです。
優先順位が分からず、勉強した方です。
なぜ、間違いなのかを分かるまでテキストや参考書を読んでいました。
そして、自分なりにノートにまとめました。
試験では、それが「吉」と出ました。
幅広く勉強していたから、最低のボーダーラインだった年だったけれども試験後は、「合格」して次のステップに進んでいましたから・・・それが講師という道です。
色んな知識を知っているから、質問にも答えられる。説明できるようになったと思います。
今の自分を作っているのは、過去の行いです。
未来の扉は、自分で開きます。
それが、人生で生きている醍醐味ではないかと思います。
後2週間後には、「合否が分かる」ことでしょう！
2024年受験に向けて、スタートされる方も多いと思いますが、早く勉強をスタートされることをおススメします。
受験相談随時受付中（お一人様1回限り30分無料）です。
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