こんばんは
今日のコラム
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「反対してくれる人というのは、
自分の覚悟を試してくれる壁の役割として
存在しているのです」
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なにか新しいことを始めようとしたら、必ず誰かの反対が出ます。
なぜなら、人は現状維持が一番だからです。
その現状を脅かされるようなことがあると、無意識のうちに、止めようと働いてしまうのです。
反対が出ると・・・
「なんであの人は分かってくれないんだろう…」って、その相手に文句を言う人がいます。
ひどい場合には、
「◯◯が認めてくれないから、やめました」って、自分が諦めた理由を人に押し付けます。
さらに、
「あの時◯◯が反対していなかったら、今、こんな人生になってなかったのに…」って、自分の人生の責任を人に押し付けます。
それを「分かる分かる」って、共感して聴いている人が、自分もそうだったって、語り始めて、お互いが語り終わると、昔からの知己のように固い絆で結ばれる。
「何か反対されたら人のせいにする」という思考の癖をお互いが持っているんです。
仮にその人達が一緒に何かを始めても、うまくいかなくなったら、お互いがお互いのせいにするのは、
火を見るより明らかです。
でも、当の本人はそんなことには、さらさら気付いていないし、気付かせてくれる人もいないでしょう。と、ちょっと話がずれましたね^^;
新しいことを始めようと思ったら必ず反対は起きます。
反対が出たなら、その反対理由を聴けばいいんです。
「あなたには無理」って、人格を否定されるようなこともたくさん言われることは間違いありません。
でも、それはすべて、自分の覚悟を試すために、「相手が思い遣りから言ってくれているんだ」って、想定内にしておけば、クリアできるものです。
お金がない?
・1円から貯めていきましょう。すべての金額は1円の積み重ねです。
・自分ができるかどうか自信がないからの裏返し
勉強時間がない?
・隙間時間を活用しましょう。
隙間時間を削っったら、ストレスがたまる?
自分の自由な時間が無くなるからそう思っているから、ストレスが溜まるんです。
すべては自分次第です。
そうやって覚悟を持って頑張っている姿が、「分かってくれない」という人の心を必ず動かす時が来ます。
というよりも、分かってくれない人がいることで、自分自身が見えていなかったことにも気付けます。
やりたいことがあるなら、できることからやればいいんです。
今、目の前にあることのその先に、自分が思い描いている未来は存在しているはずです。
今年、ケアマネ試験をお金をかけたくなくて、独学で受験して不完全燃焼で、12月4日の合格発表が早く来ないかと思っている方、多いのではないでしょうか?
仮に「合格」できたとしても実務研修で苦労します(´;ω;`)ウゥゥ
試験を正しい知識では無く、消去法で答えを導き出しているからです。
今回の試験で、過去問を5年分解いても太刀落ちできないなどの声もありましたが・・
典型的な例ですね。
今年の基準点は分かりませんが、試験を甘くみてはいけません。
独学で無理だったら、方法を変えないとまた同じ結果になってしまいます。
昨年惜しくも1点足りず、「不合格者」は、2023年は、勉強法を改善しました。
自分の資格取得のために、投資しました。
家族の反対もあったでしょう?
それでも、スキルアップのために試験に合格したかった受験生の思い、覚悟は、私にも十分に伝わりできる限りのことは、伝授しました。
もし、あなたが今年の試験で「不合格」になったらどうしますか?
同じ勉強を1年続けますか?
家族の反対をに理超えて、自分に投資することはできますか?
毎日重労働な医療・介護現場で定年まで仕事しますか?
あなたの覚悟があれば、一緒に試験日までお付き合いしますよ。
2024年試験日は、第二日曜日なので、10月13日(日)でしょう。
仕事しながらの受験勉強は、早くから取り組まれることをお勧めします。
迷われたら、受験相談から一歩踏み出す勇気を持ってください。
あなたは、何回目の試験になるかわかりませんが、「卒業」してください。
そして、ケアマネとして世界観を広げて、利用者さんに寄り添うケアマネになってください。
受験相談からあなたの未来の扉が開きます。
https://www.tl-assist.com/user/reservation/h54wuvj6/menu?staff_id=1072