ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野）指定介護予防者「複数市町村を事業区域」とするときは、どうなるの？

こんにちは

昨日は、シークレットオンライン講座でした。

お盆でしたので、いつもより参加者は少なかったです。

受講生さんの苦手な単元が、「数時間で解消された」感動されていました。

今日の問題は、指定介護予防支援事業者について

次の記述は正しいか誤りか答えよ。

【問題】複数市町村を事業区域とするときの指導・監督は、都道府県知事が行う。

答え：誤り

複数市町村を事業区域とするときの指導・監督は、それぞれの市町村が行います。

都道府県に権限が移譲したりはしません。

通常の介護予防支援同様、市町村が担当します。

また、これは地域密着型サービスについても同様です。

複数市町村を事業区域とする地域密着型サービス事業者についても、権限は市町村にあります。

都道府県ではありません。

これも過去出題されているポイントになりますので、押さえておくといいですね。

よってこの設問は、「誤り」になります。

解説は以上になります。

解説動画

　⇩

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【編集後記】

我が家も帰省していた娘も先日帰り、いつも通りの日常に戻りました。

台風が接近していても、マンションの中だと風や雨の音など聞こえません。

私が、耳が少し遠いのでそう感じるのかもしれませんが・・・

次女も出かけ、私一人にです。

誰にも邪魔されずに、好きな仕事ができることに嬉しいです。

本試験まで53日、追い込みをかけ、今までの単元の整理を行っていく時期になりました。

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