こんばんは
暫くお休みをしていましたが、再開します。
気が付けば、5月になっていました。
2カ月ちよっと何をしていたのでしょう?
受験生だったら大変ですね💦
ブログは書いていませんでしたが、受験対策のシステム作りをしておりました。
受け持ちの生徒さんとのマンツーマンセッションなど・・
少し落ち着いてきて、そろそろ勉強を始めようかな?と思っている受験生さんも多いのではないでしょうか?
後、半年をどのように計画を立て、自己管理をしていくかが勝負どころですね。
今日の問題は、
介護保険事業計画について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
問題:都道府県介護保険事業支援計画を定める際には、保険者と協議しなければならない。
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答え:誤り
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都道府県支援計画を作成・変更する前に、義務付けられているルールというのは特にありません。
保険者と協議する必要はないということです。
ただし、計画を作成・変更した後は、厚生労働大臣に提出するというルールがあります。
ちなみに、市町村事業計画を作成・変更する前は、被保険者の意見を反映させるために必要な措置を講ずるとともに、都道府県に意見を聴かなくてはいけないというルールがあります。
作成・変更後は、都道府県へ提出するというルールもあります。
※ 都道府県と市町村の違いを押さえましょう!
【編集後記】
『できない自分』を認めるって怖いですよね。
でも、自分と向き合うことから逃げるのがクセになると・・
頑張っているつもりでも本気を出せなくなってしまうのかなと思うんです。
現状に悩んでいて方の多くは、自分を変えたい、変わりたいと望んでいるはずです。
受験相談をしているとそういう方の話を聞く機会も増えます。
今のままじゃダメなのは、十分わかっているけど、自分一人では解決できない。
そこに気づくことができる素直さのある方は、どんなメソッドを実践してもちゃんと実践できるので結果を出すのも早いんです。
ですが、できない自分を認めることから逃げてそれを繰り返すうちに、自分が自分から逃げていることにも気づけなくなってしまう💦
これが一番よくない、パターンだなと思うんです。
自分ができていないことやそれを解決する方法も頭ではわかっているのに、本気になって失敗したら最後の自信もなくなることに気づいている。
やらない理由や言い訳を、必死に見つけて逃げてしまう。
そんなことを繰り返しているうちに、本気の出し方すら忘れてしまってリスクを負えなくなるからケアマネ試験ジプシーになってしまう。
自分が自分のことを、信じられなくなるのって何よりも怖いですよね。
誰しも失敗したくないし、何もできない自分を認めることが怖いからひたすら勉強することで自分は頑張っているんだと時期があったんです。
でも、自分の年齢やプライベートの問題もあって
「もう逃げていられない!」ここでやらなきゃもう一生やらないぞ!
というタイミングで、覚悟を決めてチャレンジすることができたんですね。
できない自分を認めて気で挑戦できたら誰だって変われるはずです。
だけど、いつやるかによって、必要なエネルギーは全然違ってくることにもきっと気づいているはずです。
本気になるタイミングを逃さないためにもまずは、勇気をだし素直に自分と向き合うことから始めてめていきましょう!
そこから新たな人生にお始まりです。