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ケアマネ受験対策一問一答(介護支援分野)地域支援事業について

#ケアマネ受験#2023年ケアマネ試験#ケアマネ受験勉強#ケアマネ受験過去問攻略法

おはようございます。

週末にあった、さくら福祉カレッジ2日間「合宿」に参加して、ダウン💦


そうは、言っても受験生さんの方が、大変だっただろうと思います。


日曜日は、母の日だったんですね。


私が、出かける前に娘からプレゼントを頂きました。


お金では買えないもの・・お店の商品としては出していないものです。


有難くいただきました。



今日の問題

介護予防・日常生活支援総合事業について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。


【問題】第一号生活支援事業と第二号生活支援事業がある。













答え:誤り



まず、地域支援事業は、3つの柱で成り立っています。

1.介護予防・日常生活支援総合事業

2.包括的支援事業

3.任意事業




今日の問題は、介護予防・日常生活支援総合事業について問われています。




介護予防・日常生活支援総合事業は、2つに分かれています。

1:一般介護予防事業


2:介護予防・生活支援サービス事業




【一般介護予防事業】⑤

1:介護予防把握事業


2:介護予防普及啓発事業


3:地域介護予防活動支援事業


4:地域リハビリテーション活動支援事業


5:一般介護予防事業評価事業




【介護予防・生活支援サービス事業】④

1:介護予防ケアマネジメント(第1号介護予防支援事業)


2:訪問型サービス(第1号訪問事業)


3:通所型サービス(第1号通所事業)


4:生活支援サービス(第1号生活支援事業)




上記が、介護予防・日常生活支援総合事業になります。




第一号生活支援事業というものはありますが、第二号生活支援事業というものはありません。




介護保険事業全体のなかにも第二号生活支援事業というものはありません。




※第一号○〇事業という名前の事業が4つありますが、これらは第1号被保険者とは何の関係もありません。




※受験生さんが、被保険者の要件と混乱して勘違いしてしまうようですが、文字が共通しているだけで因果関係はありません。




併せて押さえておきましょう!




よって、この問題は、「誤り」です。




解説は以上です。



【編集後記】

過日のさくら福祉カレッジ「合宿」に参加して、いつもオンラインでしか顔を合わせことがありませんが、実際に、会って話をすることの重要性を実感しました。


会って話をしてみないと、お互いに分からない部分もあったり、意外な一面を見ることもできます。


何と言っても距離感が近くなります。


全国各地から生徒さんが集まって、話も盛り上がります。


受験勉強で、中々「やる気スイッチ」が入らない受験生も「合宿」に参加してそこから加速していく受験生さんを多く見てきました。


目標をもって、来月にある「試験」まで計画を立てて欲しいと思います。



今回の「合宿」は、暗記がメインでしたが、この暗記が、スラスラ言えるようになると問題を解くスピードが断然速くなります。


本試験は、60問を120分で解く試験です。


時間制限をかけると、人間は集中して覚えることができるので、「ポモドーロタイマー」を活用すると良いですね。


YouTubeでも検索すると出てきます。


アマゾンでも検索すると出てきますよ。


集中力は、長い時間は持たないのでこのようなツールを使うのも1つの手ですね。


受験相談随時受付しています。


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