おはようございます。
連休最終日ですが、昨日からお天気が崩れ雨が降っています。
皆さんのところはどうでしょうか?
娘は、今日から東京にお出かけするようで朝早く家を出ました。
早や、二十歳になるので、自分で切符を予約したり、宿泊の手配も自分で出来ます。
日本中、どこでも一人で行ける。
私の方向音痴とは大違いです💦
今日の問題
財政安定化基金について、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】財源は、国、都道府県及び市町村がそれぞれ3分の1ずつ負担する。
答え:正しい
財政安定化基金は、保険者である市町村が財政的に困ったときに助けてくれる銀行のような存在です。
各都道府県に1つ設置されています。
市町村に、貸付したり、交付したりしてくれます。
そこで、市町村にお金を貸したり、交付するためには、そのためのお金を持っていなくてはいけません。
その財源は、国、都道府県、市町村、これらの行政がそれぞれ3分の1ずつ出し合うことになっています。
因みに、市町村が負担する1/3は、第1号保険料から賄われています。
併せて押さえておきましょう!
よって、問題の解説は、「正しい」となります。
解説は以上です。
【編集後記】
「過去の出来事を変えることはできないけれど、
その出来事に対する捉え方は
いつでも変えることができる」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
過去に起こった出来事は変えられません。
でも、その出来事に対する捉え方は
いくらでも変えることができます。
そして、その捉え方が自分を創ってきました。
つまり、過去の出来事に対して、
どんな捉え方をしてきたのか、
それが自分自身を理解するということになります。
自分自身を理解することで初めて、
自分の理想を築くことができます。
自分自身というのは、生まれてから
今日まで積み重ねてきた、
今、この瞬間の自分以外にはありえません。
過去が作ったいま、いまが作る未来。
過去と未来は繋がっています。
過去の捉え方が変わらない限り、
未来が変わることもないのです。
じゃあ、まずはどんな過去の捉え方を
自分がしているのか?
それを把握するところから
始めなければいけないのですが、
そこをぶっ飛ばして未来のことばかりを
考えていても、いつまで経っても
変わらないという悲劇が待っているのです。
いかがでしたか?
ケアマネ試験を2回以上受験されている方にとっては
耳が痛いことでしょう!
自分の捉え方次第で、勉強の方向性も変わってくるのではないでしょうか?
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