おはようございます。
昨日は、いつもより早く寝て、今朝はスッキリしています。
寝不足は良くないですね💦
今日、明日2日間、地域の介護予防サポーター養成講座に参加します。
地域の活動に積極的にかかわっていこうと思います。
昨日に続き、介護サービス情報の公表の問題です。
次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】国民健康保険団体連合会は、報告された内容が事実かどうかを調査しなければならない。
答え:誤り
ただし、それも義務ではありません。
権利です。
介護サービス情報の公表に関する事業所調査は、都道府県が必要と判断した際に行います。
また、その調査は都道府県が指定した指定調査機関に委託できることになっています。
これも頻出です。
併せて、押さえておきましょう!
※介護サービス情報の公表は、ここ数年出題されています。
よって、「誤り」になります。
解説は以上です。
【編集後記】
「また失敗だ!と思うのか、
また一歩問題解決に近づいたと思うのか、
その捉え方は個人の自由なのです」
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何やってもうまくいかない、そんな時期が誰にでもあります。
でも、そのうまくいかなかったときに、
その出来事をどう捉えるか、
つまり、思考は自分の自由になります。
「何やってもうまくいかない、ホント自分はダメだ…」
って、思うことも・・・
「これはより飛躍するために必要な試練なんだ」
って、思うことも・・・
「この失敗でまた成長できちゃう」
って、思うこともできます。
出来事はコントロールできませんが、
その起こった出来事に対する思考は、
いくらでも自分でコントロールできます。
コントロールできるんですから、
わざわざマイナスのことを考える必要はありません。
とはいえ、考え方をプラスにしたからって、
それに行動が伴わなければ、
状況はただただ悪化するだけです。
何もしなかったら、どれだけ状況が悪化するんだろう?
それを体験するために何もしない( ノД`)シクシク…という決断をされているなら、それはそれで、どん底を体験し、そのどん底から這い上がるプロジェクトX的物語を創るという、前向きな選択とも言えますけどね。
起きた出来事は変えられないけれども、
その出来事に対する捉え方は自分の自由なのです。
何か、受験勉強においてヒントになれば幸いです。
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