おはようございます。
新しい1日の始まりです。
あなたは、今日をどのように過ごしますか?
1日1日を大切に、時間を有効に使いましょうね。
過ぎた時間は、戻ってこない。
今日の単元は、【認定】 介護認定審査会について
【問題】審査・判定を行う合議体を構成する委員の定数は、5人を標準として市町村が定める数とする。
答え:正しい
※ポイント
*介護認定審査会は、市町村に設置され二次判定で審査・判定を行うところです。
*委員構成は、保健・医療・福祉の学識経験者の中より市町村長が任命します。
*委員は、国が標準5人と定めていますが、市町村条例で3人以上定めることが出来ます。
*合議体とは、チームとイメージすると良いですね。
複数のチームを作って、審査・判定を行います。
*会長は、委員の互選です。
*介護認定審査会と介護保険審査会は、試験では引っかけパートバーです。
*何をするところなのか? それぞれの違いを整理してみましょう。
【編集後記】
朝の早朝会議に出て、色んな意見が飛び交いました。
受験生の悩み、質問には、「しっかりと向き合って対応しましょう」ということでした。
質問しても回答が違うから生徒さん側とすれば、混乱して更に質問が増える。
「的確に的を得た回答を心がけよう」
その通りだと思います。
生徒さん側も自分なりに調べて、分からないことを聞いていると思います。
受験対策講師として、「生徒さんに分かりやすく伝えるか、理解してもらうか」が大事だと思います。
日々心がけ、精進していきたいと思います。
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