おはようございます。
受験生の皆さん、今年は絶対「合格」したいと
思って、あれも、これもと色んな参考書などを
買っていませんか?
試験には、どんな問題が出るか不安で
勉強机には、テキストや問題集が何冊もある。
不安な気持ちになるのは、昨年受験生だったから
分かりますが、どれも中途半端になってませんか?
今日の一問一答です。
介護保険の保険料について
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【問題】第1号被保険者の保険料は市町村が定め、
第2号被保険者の保険料は広域的に都道府県が定める。
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答え: 誤り
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【介護保険】
・保険者
・被保険者…介護保険料を支払います。
◆介護保険料 徴収パターン
〇1号さんの保険料 徴収
・特別徴収⇒年金保険者(天引き)
・普通徴収⇒市町村
〇2号さんの保険料 徴収
・医療保険者(医療保険と一緒に徴収)
◇保険料 決定は…
〇1号保険料…市町村
〇2号保険料…医療保険者
この問題の
「第2号被保険者の保険料は広域的に都道府県が定める」
となっていますが、第2号被保険者さんの
保険料を徴収していのは、医療保険者です。
※ここでのポイント
1号被保険者さん、2号議保険者さんの
保険料の流れが分かりますか?
ご自身で一度紙にでも書いて見ましょう。
【編集後記】
冒頭にも書きましたが、参考書、テキスト、
問題集を沢山買って中途半端になったり
会社が違うと微妙に言葉が違ったりして
余計に整理できなくて混乱してまう。
受験生あるある・・・なことです。
特に、独学で頑張っている人に多い傾向が
みられます。
皆さん、今年最後の受験にして欲しいと
受験勉強を頑張っている受験生応援企画
7月に、介護支援分野の問題を解きながら
苦手意識を得意として欲しいと思います。
下記のリンクからお願いします。