ケアマネ試験を頑張っている受験生へのブログ

ケアマネ試験勉強をいかに効率良く、受験生活を楽しみませんか?

2023年ケアマネ受験対策 一問一答 (介護支援分野)

おはようございます。

今日は、すっきりとした青空で、風もなく暖かな日です。

クリスマスもあっという間に終わり、今週末で今年1年が終わりますね。


みなさん、新年に立てた計画(目標)が達成できましたか?


どんな目標を立てたのか、忘れている方も多いのではないでしょうか?


1年を振り返ってみていかがでしょう? 


それを踏まえて、2023年は、どんな年にしたいですか?

紙に書いて見えるところに貼っておくと良いですね。



2023年ケアマネ受験対策 一問一答 

介護支援分野

社会保険方式の特徴として、次の記述は正しいか誤りか答えよ

【問題】社会保険制度の財源は、原則として公費である。





答え:誤り

解説
社会保障の財源構成を大きく分けると、社会保険方式と社会扶助方式の2つです。

介護保険は、社会保険の一つですので、社会保険方式になります。

社会保険と言われますから、財源も保険料と公費で賄われます。

一方、社会扶助方式は、公費のみです。(生活保護社会福祉などです。)


よって、社会保険方式の財源は、保険料と公費になりますので、誤りになります。

解説は以上です。


【編集後記】

文字解説だと文章を読んで、頭で理解しようとしますが、図式になっているとストンと理解できることがあります。


勉強していて、いき詰まったときなどに有効です。


参考書を読んでも中々理解できないことも、さくらでは、単元ごとに分かりやすくしています。


これから2023年受験に向けて勉強を始めようと思われている方は、お勧めです。


素直に実行したら最強の勉強法だと、今年の受験生が実証してくれました。


「迷ったら、行動」するのみです!


素直に行動した人が、高得点で「合格」しています。


2024年には、改正がありますので、また覚えることが増えます。


2023年に、駆け込みで受験する方も多いと見込んでいます。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね

ws.formzu.net

2023年ケアマネ受験対策 一問一答 (介護支援分野 )

おはようございます。

25日、北海道や日本海側は、大雪で大変ですね。

外に出ても風が冷たくて、家から出られませんが、今日は娘とイルミネーションをみに行こうと思います。

娘からのお誘いなので、昼過ぎに帰ってきたら夕方に行こうと思います。



介護支援分野

次の記述は正しいか誤りか答えよ

【問題】健康保険法では、業務外の事由による疾病、傷病を保険事故とする。




答え:正しい

解説
健康保険法というのは、医療保険の1つとなります。

仕事以外で、けがや病気をした場合を保険事故として、医療サービスを提供します。


ちなみに、労災保険は、仕事中や職場に向かう途中にけがや病気をした場合に支給されます。

業務内か業務外かで出題実績があります。


介護保険の基本になりますが、大切なところなのでしっかりと押さえましょう!



【編集後記】

昨日、集合ポストを久しぶりに見にいきました。

チラシがたくさん入っていて、肝心なものはほぼない・・

そんな、チラシですが、ごみ箱にはすぐにポイしない。


チラシに目を引くものはなにか?


キャッチフレーズなどをみて参考になるものは、メモします。


これは、講師活動で講座のチラシ作りに役に立ちます。


いつもそういう視点で、物事を見ると視野が広がりますね。


一つ目にとまったことをシエアします。


「甘いものがついほしくなる人は鉄分不足かも・・・」

あ~私のことだ~と目にとまりました。

そして、読んでいくと、鉄分の役割が3つ書かれていました。

①酸素を運ぶ

②ホルモンを作る・・・「セロトニン」や「ドーパミン」まどの脳内物質を作るのに鉄分が必要だということ

③エネルギーを作る・・・ATPというエネルギーを作る役割。

ATPとは、「体を動かす」「消化する」「代謝を行う」など様々な活動に必要なエネルギーです。

鉄分が不足すると別の方法で糖分を使ってエネルギーを作る必要があります。

いつも甘いものが欲しくなる人は、鉄分不足の可能性もありますよ。


【簡単鉄分不足チエック!】

*鉄分不足は爪にも現われます。次の状態になっていたら、要注意!

・爪がスプーン上に反っている

・爪がもろい・割れやすい

・爪に横筋がある


当てはまった方、毎日の食事で鉄分を上手に摂ろう!


きょうは、試験には関係ないお話でしたが、日本人女性の約50%は、貧血に悩まされているそうです。

私も貧血で一時期お薬を飲んでおりました。


2024年には、改正がありますので、また覚えることが増えます。


2023年に、駆け込みで受験する方も多いと見込んでいます。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


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2023年ケアマネ受験対策 一問一答

おはようございます。

今日は、クリスマスイブですね。

娘は、友達とパティーに出かけ、明日のお昼に帰ってきます。

25日は、娘と一緒にクリスマスを過ごせます。

クリスマスケーキを受け取りにいかなくては・・

今年は、大雪でホワイトクリスマス位だと未だ良いですが・・・

北海道、日本海側は、凄い雪で大変そうですね。

雪かきは、重労働ですから気を付けてくださいね。



2023年ケアマネ受験対策 一問一答 

介護支援分野

次の記述は正しいか誤りか答えよ

【問題】介護保険制度は、被保険者の老齢、障害又は死亡に対して必要な給付を行う。






答え:誤り

解説
被保険者の老齢、障害又は死亡に対して必要な給付を行うのは、年金保険ですね。

介護保険制度は、利用者さんが、要支援・要介護状態になった場合に必要な給付を行います。

さくらには、保険の仕組みの図があります。それを知っていると試験のポイントも分かりますよ。

さくらの保検の仕組みを知らない方・・・

是非、クリスマス企画でZOOM開放していますので、お越しくださいね。

LINEのオープンチャットにお越しくださいね。

「2023年ケアマネ試験に「合格」したい人集まれ!」で検索してみてくださいね。

ノートに、リンクが貼り付けていますが・・・

クリスマス企画(ZOOM相談会)
2022年12月24日、25日
10:00 ~12時、13時~15時、19時~21時

受験生のお悩みに少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。

2023年ケアマネ受験対策 一問一答 

こんにちは


昨日は、冬至だったのを忘れてしまいました。

皆さんは、カボチャやゆず湯にはいり、「冬至」を過ごされましたか?

カボチャも煮たり、てんぷら、サラダ、デザートなど様々ですね。

私は、ゆずを湯船に浮かべると肌がチクチク痛い・・・です。




介護支援分野

次の記述は正しいか誤りか答えよ

【問題】介護保険は、職域保険に位置づけられている。





答え:誤り

解説
介護保険は、社会保険の一つとして位置づけられています。

要件を満たしたら強制的に加入させられます。

介護保険は、地域保険(住所地主義)ともいわれ、A市に住んでいれば、原則A市が保険者になります。これが原則です。原則の裏は例外ですが、それを住所地特例と言います。

職域保険は、労災保険雇用保険が職域保険にあたります。

介護保険のポイント③
1.強制保険

2.短期保険

3.地域保険

この3つを押さえておくと良いですね。


【編集後記】

「ノウハウそのものに価値はなく、
 そのノウハウを使って、いかに結果を出せるか
 そこに価値がある」

受験対策で考えると、分かりやすいと思います。


1冊のテキストを使って勉強したとしましょう!

あるいは、この資料はとても価値があるものと手に入れたとします。


それを、どのように使うかが分からなければ、資料もただの紙でしかないのです。


そのテキストの価値が分かる人には、値段以上の価値を感じ、結果も「合格」しています。


逆に、テキストを買ったけど使い方を知らなければ「自分には合わなかった」となり、「不合格」になる方が多いのではないでしょうか?


実は、独学で勉強している人に多い傾向があります。


勉強の仕方、効率的に活用する仕方、問題の解き方、意図がくみ取れないです。


実に、もったいない話だと思います。


年明け1月に入ると2023年の教材が書店に並びます。


ご自身が良いと思うものを1冊買って「徹底的に使いこなしてください」と言われても分からないと思います。


ならば、その道を熟知した人(講師)に、指導を受けることをお勧めします。


2024年には、改正がありますので、また覚えることが増えます。


2023年に、駆け込みで受験する方も多いと見込んでいます。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。

受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね


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2023年 ケアマネ受験対策 一問一答 介護支援分野

おはようございます。

スーパーに買い物に行くと、クリスマスケーキがもう置いてあるところがあります。

予約ではなく、普通に購入できます。

週末は、クリスマスですね。

家族でワイワイパティ―をする方、友達と過ごす方、仕事の方もいるかもしれませんね。


娘は、友達とパティーをするそうで、独り寂しくクリスマスになります💦




次の記述は正しいか誤りか答えよ

【問題】令和元年国民生活基礎調査によると、主な介護者は「同居の子」が最も多い。





答え:誤り


令和元年国民生活基礎調査では、1位配偶者24%、次いで2位が、同居の子となっています。

同居している家族の介護の割合は、 約6割です。

いわゆる介護を要する高齢者を高齢者が介護する老老介護ですね。


主な介護者は、別居の家族を入れると約7割強が家族が介護している状況です。

統計の問題は、ざっくりとどのくらいと言うのを把握しておくと良いですね。

細かい数字は、覚えなくても大丈夫です。最新の統計データを確認しましょう。


【編集後記】


あなたが行動できないのは、「恥」という感情が邪魔していませんか?



誰だって、より良い人生を送るために頑張っているはずです。


だけど、一生懸命やったのに失敗したらどうしようとか・・・・


大きなことを言って、うまくいかなかったらどうしよう・・


そんな「恥ずかしい」という感情があって行動できない人も多いと思うんですね。


ケアマネ試験を受験する時「職場に言う人」「内緒で受験する人」二通りあるんです。


もし、宣言して、「不合格になったら恥ずかしい」という感情があると思います。


「自分は、こうなりたい!」という思いは持っていても、今だって頑張っているし、試験に「合格」するのは、限られた人だけで、結局自分には無理だと・・


2022年を振り返ってみて、ショックから立ち直れない自分がいて、勉強を始めようと行動する前からネガティブ思考になってしまうんです。


だから、「恥」という感情が、あなたの行動と成功をもっとも邪魔するもの



大きな目標を実現させて、自分の人生を変える。


実はこれって、誰でもできることです。


成功している人たちって、特別な才能を持った選ばれた人なんかではないと思うんです。


ただ、自分を諦めずに、失敗したって構わないと行動し続けただけ。


そして、ふと気づいた時に「あれ?夢叶ってるじゃん」と思える時が来るんです。


「恥」を感じているのは、誰に対してですか?


周りの人ですか?


それとも自分にですか?


その恥ずかしさは、自分の人生と比べてそんなに大きいものですか?


もしも今あなたが、動きたいのに動けない・・


そんな状況だとしたら、原因となっている感情と向き合ってみてくださいね。

2023年ケアマネ受験勉強をいかに、楽しく勉強習慣をつけ、基礎知識を定着させ、問題を読む力をつけるかが、「合否のカギ」です。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。

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第25回ケアマネ試験問題解説(福祉サービス分野)問題60 障害者総合支援法について

こんにちは

今日で、2022年ケアマネ試験問題解説が終了しました。

時々、お休みしてたので、当時の予定より遅くなってしまいましたが、今年のうちに解説が終わったことで、一区切りできたと思います。

皆さんに、読んで頂けたことに感謝いたします。

ありがとうございました。




問題 60 障害者総合支援法について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1 その支援には、自立支援給付と地域生活支援事業が含まれる。

2 自立支援医療とは、育成医療、 更生医療及び精神通院医療である。

3 補装具費の支給は、 地域生活支援事業の一つである。

4 対象とする障害者には、難病の者も含まれる。

5 サービスの利用を希望する者は、 都道府県に対して支給申請を行う。

※ポイント

*障害者総合支援法の問題は、2019年に出題にされ3年ぶりですね。

定期的に出題されているのでポイントを押さえましょう!


それでは、問題をみていきましょう!


1.正しい
障害者総合支援法による支援は、大きく分けて自立支援給付地域生活支援事業で構成されています。

介護保険で言う、保険給付事業と地域支援事業とよく似ているイメージを持つと分かりやすいと思います。


2.正しい
自立支援医療は、心身の障害の除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担を軽減する公費負担医療制度があります。利用者負担は、「応能負担」が原則です。

自立支援医療は、3つあります。

1.更生医療・・18歳以上の身体障碍者が対象(身体障碍者手帳の交付が必要)

2.育成医療・・身体障碍を有する18歳未満の障害児が対象

3.精神通院医療・・通院による精神医療が継続的に必要な精神障害者が対象
※入院されている方は対象外です。(過去に出題実績があります)


3.誤り
自立支援給付とは、介護給付費、訓練等給付費、地域相談支援給付費、計画相談支援給付費、自立支援医療費、補装具などの支給をいいます。

補装具費は、障害者総合支援法に基づく自立支援給付の一つになります。補装具の購入、借受けまたは修理に要した費用について支給されます。


4.正しい
対象とする障害者の範囲は、身体障害者知的障害者精神障害者発達障害者を含む)、難病(治療方法が確立していない疾病で一定の障害の程度にあるもの)です。


5.誤り
障害者総合支援法に基づく障害者福祉サービスの利用にあたっては、市町村から支給決定を受けなければなりません

支給申請は、市町村に申請を行います。

申請の流れは、介護保険とよく似ていますが、障害支援区分認定調査項目は、80項目あります。


よって解答:1.2.4 になります。



【編集後記】

優先順位を決めよう!


これは、どういうことかと言うと・・

今朝9時にブログをアップしる予定でしたが、緊急でないことに意識が行ってしまい遅くなってしまいました。


皆さんも、1日、または1週間で自分のスケジュールを管理していると思います。


最も優先順位が高い緊急性があるものを先に片づけるということです。

重要でない、緊急でないことを先に優先してしまうと私と同じことが起きます。

仕事をする上でも、受験勉強でも同じです。

毎日の勉強時間は、確保して習慣化する事はもちろんですが、介護保険の基礎部分が出来ていないのに過去問を解くというのはあまりお勧めしません。


同じ勉強をしても「苦しい勉強」になって続かなくなります。


基礎部分がしっかりとできていると問題を解いても「楽しく勉強」ができます。


あなたは、どちらが良いですか?


基礎部分と言われてもピンとこない方も多いと思います。


介護保険の全体像を把握するということです。


難しい~、暗記なんてしたくないと思ったあなたは危険信号です!



2023年ケアマネ受験勉強をいかに、楽しく便きぃう習慣をつけ、基礎知識を定着させ、問題を読む力をつけるかが、「合否のカギ」です。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。

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第25回ケアマネ試験問題解説(福祉サービス分野)問題59 成年後見制度について

おはようございます。

「やったほうがいい!」と思ったことは「今すぐやる!」が大事!


「やったほうがいいかも・・・でも・・・」などと考えているうちにチャンスを逸します!


ケアマネ受験生の中で、先生に言われたことを素直に実行すれば、「合格」の切符を手にすることができる


これは、今期の受験生さんが言った言葉です。


結果として、実証されました。

「信じて素直に実行する」それだけです。


すぐやることで得られるものは大きいですよ!





今日の問題は、福祉サービス分野 問題59 成年後見制度についてです。


問題 59 成年後見制度について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 任意後見制度では、判断能力を喪失した人に、保佐人や補助人をつけることができる。


2 都道府県知事は、 65歳以上の者につき, その福祉を図るため特に必要があると認めるときは、後見開始の審判の請求をすることができる。


3 本人と任意後見受任者の同意があれば、 公正証書以外の方法でも任意後見契約が成立する。


4 成年後見制度の利用の促進に関する法律に定められた基本理念には、成年被後見人等の意思決定の支援と身上の保護が適切に行われるべきことが含まれる。


5 成年被後見人の法律行為は、原則として、取り消すことができる。


※ポイント

成年後見制度も毎年出題される問題ですが、過去問を振り返ると傾向が掴めると思います。


それでは、問題をみていきましょう!




1.誤り
任意後見制度とは、あらかじめ判断能力が低下した時のために、この人に後見人になって下さいと「公正証書」によって契約を結ぶ制度です。

設問文は、法定後見の説明になっています。判断能力の程度によって、家庭裁判所が、後見人、保佐人、補助人を選任する制度です。



2.誤り
法定後見の審判請求ができるのは、本人、配偶者、四親等内親族、検察官、市町村長です。

設問は、都道府県になっていますので誤りになります。

引っかけ問題に注意しましょう!


3.誤り
2番で、説明した通りで、公正証書」以外の契約は無効となります。

試験では、頻出なポイントになりますのでしっかりと押さえましょう!



4.正しい
成年後見制度の利用の促進に関する法律に定められた基本理念

ノーマライゼーション
「自己決定の尊重」および「身上の保護の重視」の考え方を示しています。


5.正しい
本人と利益相反する行為は、取り消すことができます。

ただし、身分行為(結婚・離婚・認知など)は、取り消すことはできません。

 

よって解答:4.5 になります。


【編集後記】

とても向上心があって、勉強熱心なのに、いつも「不合格」失敗からの学びを繰り返すばかりで成長していない。


この一番の原因って、なんだかわかりますか?


無料のセミナーに参加しよう、安い講座をを狙っている人、できればお金をかけたくないって、周りに沢山いますよね。


その時、熱心にメモをとって、いろいろ気づきもあって、良く分かりました、ありがとうございました〜という感想をくれるんです。


でも、独学で参考書を買って、我流でやみくもに勉強して、結果も出ずにずっと学び続けている。


学んで満足して、自分は成長していると前に進んでいるつもりだけど、実際は何も変わっていないんです。


なぜ、こんなことに、なってしまうのかというと・・・・


「覚悟がないから」です。


たくさん学んで、「わかったつもり」になると成長している気はしますよね。


知識が増えて、目標に近づいているつもりです。


でも、そういう時って、現実は何も変わらないんです。


「自分を変える」という覚悟ができていないから行動するのが怖いし、「できなかったらどうしよう」という不安ばかりを考えてしまう💦


だから、やらなきゃダメなのは、わかっているんだけど、もう少し勉強してから、、、あれやこれができてから、、、という言い訳思考ばかりで、結局、何も実践できないんです。


セミナー(講座)ジプシーを繰り返す人は、多くの場合このパターンにハマっています。


そして、一番問題なのは、「覚悟を持てていない自分」に、「自分では気づいていない」ということなんですね。


他の人よりも努力しているし、頑張っている自分が、どうしてうまくいかないのか?


でもいつか、試験に「合格」するだろう?解決策に出会えるはず!


だから、諦めずに、もっと努力して頑張ろう!


「ネガティブで臆病な自分」をポジティブに変換せよ!


これをやっている限り、何も成長できないし、絶対に結果はでません。


いくらあなたが頑張っていても、誰かが人生を変えてはくれないし、「自分を変えられるのは自分だけ」です。


「覚悟を持って決断」してその決断に責任を負うこと。


これができた人から思い描く人生を叶えていけるのだと思います。


もうそろそろ書店には、2023年の過去問集やテキストなどが並びますが、


どんなにいい教材を持っていても上手く活用しないと勿体ないです。


教師、教材、教室と3つの教がありますが、今期の生徒さんが言った言葉が、

下記になります。

私は、「良い教師」だと思っています。
なぜなら、良い教師は良い教材や良い教室(生徒)を作り上げます。
つくし先生の姿勢を見ていると、今年合格者で高得点者を多く排出したのもね。
そう思います。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


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第25回ケアマネ試験問題解説(福祉サービス分野)問題58 生活保護制度について

おはようございます。

昨日、スマホからブログを始めて開いてみてみてびっくりしました‼


フリープランだったから広告は入ることは知っていましたが、あんなに広告が間に入ると、読んでいる方は嫌になりますよね💦


遅らせながら、広告を非表示有料プランに変えました。


今まで、読みにくく申し訳ございませんでした。深くお詫びいたします。




今日の問題は、福祉サービス分野 問題58 生活保護制度についてです。


問題 58 生活保護制度について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1 被保護者の収入として認定されるものには、地代や家賃等の財産収入が含まれる。

2 要保護者が急迫した状況にあるときは、保護の申請がなくても、必要な保護を行うことができる。

3 介護施設入所者基本生活費は、介護扶助として給付される。

4 教育扶助は、原則として、 現物給付によって行われる。

5 介護扶助は、介護保険制度の保険給付の対象となる介護サービスと同等のサービスを、要保護者に対し保障する。


※ポイント

生活保護も毎年出題される問題ですが、過去問を振り返ると傾向が掴めると思います。


それでは、問題をみていきましょう!

1.正しい
(保護の補足性)
第四条 保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。

2.正しい
(申請保護の原則)
第七条 保護は、要保護者、その扶養義務者又はその他の同居の親族の申請に基いて開始するものとする。但し、要保護者が急迫した状況にあるときは、保護の申請がなくても、必要な保護を行うことができる。

3.誤り
介護施設入所者基本生活費は、生活扶助として支給されます。


 4.誤り
生活保護には、8扶助あり原則は、現金給付(金銭給付)により行われますが、例外で、医療扶助と介護扶助は、現物給付です。ただし、介護扶助の中で例外があり、福祉用具購入費と住宅改修費については、現金給付(金銭給付)になります。


5.正しい
(介護扶助)
第十五条の二 介護扶助は、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない要介護者(介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第七条第三項に規定する要介護者をいう。第三項において同じ。)に対して、第一号から第四号まで及び第九号に掲げる事項の範囲内において行われ、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない要支援者(同条第四項に規定する要支援者をいう。以下この項及び第六項において同じ。)に対して、第五号から第九号までに掲げる事項の範囲内において行われ、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない居宅要支援被保険者等(同法第百十五条の四十五第一項第一号に規定する居宅要支援被保険者等をいう。)に相当する者(要支援者を除く。)に対して、第八号及び第九号に掲げる事項の範囲内において行われる。
一 居宅介護(居宅介護支援計画に基づき行うものに限る。)
二 福祉用具
三 住宅改修
四 施設介護
五 介護予防(介護予防支援計画に基づき行うものに限る。)
六 介護予防福祉用具
七 介護予防住宅改修
八 介護予防・日常生活支援(介護予防支援計画又は介護保険法第百十五条の四十五第一項第一号ニに規定する第一号介護予防支援事業による援助に相当する援助に基づき行うものに限る。)
九 移送

 


よって、解答は、1.2.5 になります。



【編集後記】

「ライバルは自分の成長の速度を
 早めてくれる、有り難い存在なのです」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


あなたには、ライバルと呼べる存在をお持ちでしょうか??


ライバルの存在は、自分に緊張感や危機感を与えてくれますが、その緊張感や危機感があるからこそ、負けじと努力し、自分の成長の加速を早めてくれます。


これは人間だけでなく、たとえばナマコに、当てはめてみましょう!


海でナマコを捕まえても、ただナマコだけを水槽に入れておいたら、そのほとんどは漁港に着く前に死んでしまうそうです。


知っていましたか?


せっかく捕まえたナマコも死んでしまっては、新鮮さがなくなり商品としての価値が落ちてしまいます。


そこで、漁師さんたちは一計を案じました。


それは、ナマコだけの水槽に、ナマコの天敵であるカニを入れたのです。



すると、ナマコは天敵であるカニが入ってきたことによって、喰われまいと臨戦態勢に入り、その緊張感や危機感が、ナマコの生命力を上げて、無事に生きたまま漁港に持ち帰れるナマコが増えたそうです。



話を戻して、ケアマネ受験であれば、ライバルがいることによって、ライバルを追い越そうと、勉強を頑張ります。


その結果として、点数を伸ばすことができます。



ライバルを煙たがる必要はありません。



ライバルがいるからこそ、自分もライバルと共に高みに近づくことができる有り難い存在なのです。


あなたも、ライバルの誰かの能力を引き上げていることになります。


一人孤独に勉強するよりも、仲間(コミュニティー)のいる環境で勉強した方が、成長曲線の伸びに違いが出ます。



理想は、9月くらいには、成長曲線がピークに達して、いつ受験しても基準点を超える状態がベストです。



分からないことを聞けることも、講師とのつながりも大事です。


2023年ケアマネ受験勉強は、スタートしています。


早いスタートダッシュをして「合格」の切符を手にしましょう。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。


私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね。


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第25回ケアマネ試験問題解説(福祉サービス分野)問題57

おはようございます。

今朝は、寝坊せずに起きられましたと言うか起きる努力をしました。

意識していないと、ついサボってしまう💦

皆さんも経験ないですか?


講師道場をしています、毎日朝6時15分から15分間あります。

毎日参加するのも自由

サボるのも自由です。


1年後を考えるとどっちが、自分自身成長しているでしょうか?


いま、ドキッとしませんでしたか?


これは、仕事でもケアマネの受験勉強も同じ事が言えると思いませんか?


詳しくは、編集後記でお話しますね。



今日の問題は、福祉サービス分野 問題57です。

問題 57 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。 3つ選べ。

1 明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行うよう努めなければならない。

2 市町村長が指定する。

3 入所者の負担により、当該施設の従業者以外の者による介護を受けさせてはならない。

4 褥瘡の発生を予防するための体制を整備しなければならない。

5 入所者のためのレクリエーション行事を行うのであれば,教養娯楽設備等は備えなくてもよい。


※ポイント

*毎年必ず出題される頻出問題です。

*過去問の出題傾向から押さえるべきポイントが見えてきます。


それでは、問題をみていきましょう!

1.正しい
(基本方針)
第二条
4 特別養護老人ホームは、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結び付きを重視した運営を行い、市町村(特別区を含む。以下同じ。)、老人の福祉を増進することを目的とする事業を行う者その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めなければならない。

このように規定されています。


2.誤り
介護老人福祉施設は、入所定員30人以上で、都道府県知事が指定します。

ちなみに、地域密着型介護老人福祉施設は、入所定員29人以下で、市町村長が指定をします。


3.正しい
(介護)
第十六条 介護は、入所者の自立の支援及び日常生活の充実に資するよう、入所者の心身の状況に応じて、適切な技術をもって行われなければならない。

2 特別養護老人ホームは、一週間に二回以上、適切な方法により、入所者を入浴させ、又は清しきしなければならない。

3 特別養護老人ホームは、入所者に対し、その心身の状況に応じて、適切な方法により、排せつの自立について必要な援助を行わなければならない。

4 特別養護老人ホームは、おむつを使用せざるを得ない入所者のおむつを適切に取り替えなければならない。

5 特別養護老人ホームは、褥瘡じよくそうが発生しないよう適切な介護を行うとともに、その発生を予防するための体制を整備しなければならない。

6 特別養護老人ホームは、入所者に対し、前各項に規定するもののほか、離床、着替え、整容等の介護を適切に行わなければならない。

7 特別養護老人ホームは、常時一人以上の常勤の介護職員を介護に従事させなければならない。

8 特別養護老人ホームは、入所者に対し、その負担により、当該特別養護老人ホームの職員以外の者による介護を受けさせてはならない。


4.正しい
3番のところに規定されています。


5.誤り
(社会生活上の便宜の提供等)
第十九条 特別養護老人ホームは、教養娯楽設備等を備えるほか、適宜入所者のためのレクリエーション行事を行わなければならない。



よって、問題の解答は:1.3.4 になります。


【編集後記】

冒頭で少しお話ししましたが、毎日の習慣が10月試験での「合否」にかかわってくると思います。

「1.01の法則、0.99の法則」というのを知っているでしょうか。


1.01と0.99には0.02の差しかありませんが、「1.00」を今の自分の生活として、1日の中でほんのちょっとの努力(+0.01)の努力を1年間続けると、


1.01×1.01 ×1.01×1.01×・・・365乗(1年=365日)1.01365=37.7834343、なんと、ほんのちょっとの努力で「1.00」が「約37.8倍」にもなります。


ところが、1日の中でほんのちょっとさぼる(-0.01)ことを1年間続けると、0.99×0.99×0.99×0.99・・・365乗 0.99365=0.0255179645、

なんと、ほんのちょっとさぼることで「1.00」が「約0.03」まで減ってしまうのです。

「人の2倍努力しなさい」と言われてもなかなか難しいものですが、「人よりほんのちょっと+0.01だけ努力しなさい」と言われれば何とかなりそうです。


「ほんのちょっとの+0.01」は1日=24時間=1440分の0.01ですから約15分です。


これだと、何とか出来ると思いませんか?


「1.01の法則」というのは、こつこつ努力すれば、やがて大きな力になるという法則です。


また、「0.99の法則」は、逆に少しずつさぼればやがて力がなくなりますという法則です。



今年、受験された方で、毎日15分の習慣で「合格」された方がいらっしゃいました。


実際は、15分以上は勉強されていると思いますが、習慣を上手く活用することは大切だと思います。


1日15分の習慣が、あなたの未来を変えることになる❣


2023年ケアマネ受験生の方へ

一人一人、環境も仕事も家庭事情も違いますので、個別性を重視しながらその方にあった勉強法を伝えています。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。



私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね。

第25回ケアマネ試験問題解説(福祉サービス分野)問題56 認知症対応型共同生活介護について

おはようございます。

皆さん、いろんな場面で約束をされると思います。

約束は、人と人との信頼関係を育みます。

約束は、与えられるものではなく、自分からするように心がけましょう!


他人から強制されたものは、守れない、挫折してしまうけど・・

自分との約束は守れると思いますが、いかがでしょう!






今日の問題は、福祉サービス分野 問題56 です。


問題 56 介護保険における認知症対応型共同生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 入居の際には,主治の医師の診断書等により申込者が認知症である者であることの確認をしなければならない。

2 居間及び食堂は,同一の場所とすることができる。

3 管理者は、認知症である者の介護に3年以上従事した経験を有する者であって、所定の研修を修了しているものでなければならない。

4 事業者は、利用者の食材料費、理美容代、おむつ代を負担しなければならない。

5 各事業所に設けることができる共同生活住居の数は、1以上5以下である。


※ポイント

認知症対応型共同生活介護は、改正がありましたね。

 試験問題は、出題される確率は高かったのですが、皆さんポイントを押さえていたでしょうか?

*第一節 基本方針
「第八十九条 指定地域密着型サービスに該当する認知症対応型共同生活介護(以下「指定認知症対応型共同生活介護」という。)の事業は、要介護者であって認知症であるものについて、共同生活住居(法第八条第二十項に規定する共同生活を営むべき住居をいう。以下同じ。)において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものでなければならない。」と規定されています。

それでは、問題をみていきたいと思います。

1.正しい

運営に関する基準
(入退居)
第九十四条 指定認知症対応型共同生活介護は、要介護者であって認知症であるもののうち、少人数による共同生活を営むことに支障がない者に提供するものとする。
2 指定認知症対応型共同生活介護事業者は、入居申込者の入居に際しては、主治の医師の診断書等により当該入居申込者が認知症である者であることの確認をしなければならない。


2.正しい
設備に関する基準
第九十三条 

5 居間及び食堂は、同一の場所とすることができる。


3.正しい
(管理者)
第九十一条
3 共同生活住居の管理者は、適切な指定認知症対応型共同生活介護を提供するために必要な知識及び経験を有し、特別養護老人ホーム老人デイサービスセンター、介護老人保健施設、介護医療院、指定認知症対応型共同生活介護事業所等の従業者又は訪問介護員等として、三年以上認知症である者の介護に従事した経験を有する者であって、別に厚生労働大臣が定める研修を修了しているものでなければならない。


4.誤り
(利用料等の受領)
第九十六条
3 指定認知症対応型共同生活介護事業者は、前二項の支払を受ける額のほか、次に掲げる費用の額の支払を利用者から受けることができる。
一 食材料費
二 理美容代
 おむつ代


5.誤り
設備に関する基準
第九十三条 指定認知症対応型共同生活介護事業所は、共同生活住居を有するものとし、その数は一以上三以下(サテライト型指定認知症対応型共同生活介護事業所にあっては、一又は二)とする。


よって、解答:1.2.3 になります。

*難しい問題ではないので、ポイントを押さえれば得点できたのではないでしょうか?



【編集後記】

「難なく目標を達成している人は、
 その「難」を人目につかないところで
 努力して克服しているのです」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



あなたのまわりにも、そんなに努力しているように見えないのに、何をやっても難なく目標を達成させる人っていませんか??


幸いにも、私のまわりにはそういう人がたくさんいるので、かなり突っ込んで、その成果が出せた理由をお聞きします。


でも、お聞きしても、成果を出している人は、自分がやっていることは当たり前だと思っているので、

「特に何もしていない」っておっしゃることがほとんどです。


私も、2022年ケアマネ受験対策講師をしていて、皆さん高得点で「合格」されましたが、どんなことをしていたのですか?

皆さん、凄く興味心身に聞いてきました。


特に、これと言って変わったことはしていません。


周りの講師は、秘宝があるのではないかと・・


さくら福祉カレッジの勉強法を伝えているだけです。


一つ言えることは、受験対策講師として生徒さんに情熱をもってかかわっていることです。


私と出会ったことが、幸運だっただけ・・


工夫と努力をしているのが、成果を出している人の共通点です。

何もやらずに成果を出す人なんていません。


自分には想像つかないほどの行動量が、この人を作っているんだって実感することができます。

ただ、ここで二つに分かれるんです。

あ~これは無理、っていう人と、

いきなりこのレベルはできないけど、自分にできる限りのことは、やってみようっていう人の2通りです。


いかがだったでしょうか??


2023年ケアマネ受験生で「合格」したい方は、講師選び、教材、コミュニティが揃ったところがお勧めです。


今期高得点者のインタビューをさくら福祉カレッジの講師が行いました。


インタビューに協力して頂いた方には、特典が付きますが、それに飛びつく人が多いと思います。


しかし、私の生徒さんは、「誰一人特典はいりません。」この違いは、何だと思いますか?



そういう環境の中で、勉強してきたので、皆さん、謙虚なんですよ。


2023年ケアマネ受験生の方へ

一人一人、環境も仕事も家庭事情も違いますので、個別性を重視しながらその方にあった勉強法を伝えています。


2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。



私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。


少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。


受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね。

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