こんにちは
昨日は、冬至だったのを忘れてしまいました。
皆さんは、カボチャやゆず湯にはいり、「冬至」を過ごされましたか?
カボチャも煮たり、てんぷら、サラダ、デザートなど様々ですね。
私は、ゆずを湯船に浮かべると肌がチクチク痛い・・・です。
介護支援分野
次の記述は正しいか誤りか答えよ
【問題】介護保険は、職域保険に位置づけられている。
答え:誤り
解説
介護保険は、社会保険の一つとして位置づけられています。
要件を満たしたら強制的に加入させられます。
介護保険は、地域保険(住所地主義)ともいわれ、A市に住んでいれば、原則A市が保険者になります。これが原則です。原則の裏は例外ですが、それを住所地特例と言います。
介護保険のポイント③
1.強制保険
2.短期保険
3.地域保険
この3つを押さえておくと良いですね。
【編集後記】
「ノウハウそのものに価値はなく、
そのノウハウを使って、いかに結果を出せるか
そこに価値がある」
受験対策で考えると、分かりやすいと思います。
1冊のテキストを使って勉強したとしましょう!
あるいは、この資料はとても価値があるものと手に入れたとします。
それを、どのように使うかが分からなければ、資料もただの紙でしかないのです。
そのテキストの価値が分かる人には、値段以上の価値を感じ、結果も「合格」しています。
逆に、テキストを買ったけど使い方を知らなければ、「自分には合わなかった」となり、「不合格」になる方が多いのではないでしょうか?
実は、独学で勉強している人に多い傾向があります。
勉強の仕方、効率的に活用する仕方、問題の解き方、意図がくみ取れないです。
実に、もったいない話だと思います。
年明け1月に入ると2023年の教材が書店に並びます。
ご自身が良いと思うものを1冊買って「徹底的に使いこなしてください」と言われても分からないと思います。
ならば、その道を熟知した人(講師)に、指導を受けることをお勧めします。
2024年には、改正がありますので、また覚えることが増えます。
2023年に、駆け込みで受験する方も多いと見込んでいます。
2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。
私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。
少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。
受験相談を希望される方は、下記よりお申込みくださいね