おはようございます。
週末は、新春さくら福祉カレッジ主催の合宿に参加してきました。
1年のスタートする時期で、気持ちも引き締まり濃厚な時間になったのではないかと思います。
私は、講師としてのサポートとして参加し、いろんな学びが得られる貴重な時間でした。
受講生の方は、1日目のスタートは不安な様子が見られましたが、2日終了後には満面の笑みが印象に残っています。
満面の笑みは、分からなかったことが、分かるようになった自信に繋がったからだと思います。
勉強の仕方を学び、「なるほど・・・」と理解できた証だと思います。
今日の問題は・・
介護支援分野
要介護認定の申請手続きについて:次の記述は正しいか誤りか答えよ。
【問題】地域包括支援センターは代行できる。
答え:正しい
【解説】
介護保険を利用するにあたって認定申請をしなくてはいけません。
原則本人が行うことになっていますが・・・
認定の手続きについて、仕事として代行出来るところがあります。
申請代行⑥
1.居宅介護支援事業者
2.地域包括支援センター
3.介護保険施設
4.地域密着型介護老人福祉施設
5.社会保険労務士
6.民生委員
申請は、本人が行うのが原則ですが、代理申請もできます。
1.成年後見人
2.家族
試験対策のポイントとして、
代理申請⑥と代行申請②を押さえておくと良いですね。
*介護保険サービス事業者は、申請の援助は行うことができます。
区別をしっかりとつけておきましょう!
よってこの問題は、「正しい」になります。
解説は以上です。
【編集後記】
「今年こそ、
いつもと違う年にしたい」
「やりきった1年にしたい!」
変わる人は、今、この瞬間から
行動を起こせます。
段々、年齢を重ねてきているから・・
3年前だったら「やりたーい」と思ってたことが、今となっては、「もういいかな」と変わってしまっていることも・・
その逆もあり得ますよね。
その年代だからこその楽しみってあるんですね。
今興味ないなら、「その程度のことだったのかな?」ということかもしれませんが・・
そのタイミングで経験していたら、その分、何か必ず気づきがあって、
その後の人生に、何かしらの影響を与えたり、行く行く大きく花開くタネを蒔くことになったかもしれない・・・
とも思いませんか??
やっぱり、
やりたいことは「先延ばしにしちゃダメ!」だと思いました。
そして・・よく言われることですが、
「書き出す」ことで、意識するようにもなって
仕事や勉強の時間・お金の使い方も上手になるでしょうし、
その分、実現できる可能性も高まると思うので、視覚化するって大事だな~と、
そしてさらに、
行動できるレベルにまで、小さいタスクやステップにする。
そうすると、、
「夢を叶える。」のにも・・・
ケアマネ試験で「合格」で結果を出すにも・・・
受験生さんが、ケアマネ試験に「合格」を手にするためには、講座のカリキュラムが必要だと思いました。
毎年、迷子になって良く分からなくて受験される方を多く見ています。
やることリストを書き出すことを視覚化してみてください。
いかがでしたか?
ケアマネ試験は、受験対策のプロ講師に聞くのが一番です。
2023年初受験の方も2回目以降の方も真剣に取り組んで「合格」したいと願っている受験生を応援します。
私の生徒さんは、皆さん真剣に受験勉強に取り組まれていますので、試験に受かればラッキーと気軽に考えている方は、お断りしています。
少人数制で、受験生さんと真剣に覚悟をもって取り組んでいます。
受験相談を希望される方は、下記よりお申込みください。