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ケアマネ試験対策一問一答(介護支援分野)居宅介護支援事業者の指定取消又は効力停止について

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kとたくサービス事業者の指定取消又は効力取消について


こんにちは

外は、35℃を超え、暑くて、体力を消耗しそうです。

夏風邪も流行っているようで、昨日娘が耳鼻科に行ったときに先生が、夏風邪には、「抗生物質は出しません」と言っていました。

娘は、夏風邪ではなく、扁桃腺をとったけれども未だ小さいものが残っていて、それが原因で熱が出たりしているとのことでした。全部は、摘出できないんですね。

これからも、時々なりそうです。


受験生の皆さまも本試験まで60日、体調管理には十分気を付けてくださいね。



今日の問題
 
居宅介護支援事業者の指定取消し又は効力停止の事由として、次の記述は正しいか誤りか答えよ。
 

【問題】都道府県知事による立入検査により是正命令を受けた。

 
 






答え:誤り

 
【誤りのポイント2つ】
 


①権限について
 
居宅介護支援事業者の権限を有しているのは、保険者である市町村であり、都道府県ではありません。
 

②内容について


 
是正命令は、こういう風にしてくださいねと改善を求めている段階ですので、程度としては軽いレベルの違反になります。効力停止や指定取消になることはありません。


 
ちなみに、是正命令を受けて命令に従わなかった場合は、指定取消または効力停止になります。


 
これも併せて押さえておくといいですね。


 
【効力停止や指定取消になる事由】




介護保険法、その他の保健・医療・福祉に関する法律に違反した場合、法律違反は罪として重いです。
 
 これは効力停止や指定取消になることがあります。


 
*更新認定調査を行った際に、その調査の結果について、「虚偽の報告をした場合」も効力停止、指定取消になります。

       👆
 
過去に、出題実績がありますので押さえておきましょう。

【3つのキーワード】

1.不正

2.虚偽

3.違反


よって、この設問は、「誤り」になります。




解説は以上です。


【編集後記】


「あの時やっておけば…あの時決断していたら、今頃どうなっていただろう」って、思い返して後悔することほどエネルギーの無駄遣いはない。」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

初受験の方も2回目以降の方も「受験勉強」について、色々調べたり、「相談」する機会はあったはずです。


今、現状が思わしくない状況であれば、それは、ご自身が・・「ノー」と言って、チャンスから手を退いたんです。


成功できたかどうか、そんな答えはどこにもないし・・・


「ひょっとしたら…」なんて思いを抱くことに


エネルギーを割いたところで、もう二度と過去には戻れないんです。 


「やらないという決断」をしたからこそ、今の自分の状況があります。



もし、「今の自分がイヤで変えたい」そんな風に思っているのであれば・・

次に決断に迷った時には、「自分にGo!サイン」を出して、一歩踏み出したらいいのです。



大きく成功している人は、「自分にGo!サイン」を出し、数や規模も大きい失敗もしています。



一歩踏み出した結果、もしかしたら、自分が思うような結果を得られないかもしれません。



でも、やっていたら成功していたのかも…


なんて思うことにエネルギーの無駄遣いをするくらいなら、「自分の直感」を信じて、むしろチャレンジすることにエネルギーを使って、経験を積んだほういいです。



そうやって、「自分の直感を信頼できる生き方」が、自分の人生の主導権を握ることに繋がっていくからです。


迷っているなら、「一歩踏み出せばいい」その一歩が、今と違う自分を作っていきます。


本試験まで、60日、今現在自分で勉強していて「迷い」があるならば解決したほうが良いと思いませんか?



そのまま、本試験を迎えて「後悔」するより、出来ることにエネルギーを使って勉強していく。


今の勉強で、ひよっとしたらまぐれで合格できるかも・・・


そんな甘い考えは、捨ててください。


実務研修で苦労します。


正しい勉強法で、知識の定着とアウトプットをしっかりと行いましょう!


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