こんにちは
週末の集中勉強会が終わりました。
受講生の生徒さんは、ヘトヘトになったのではないでしょうか?
そして、ペアになってアウトプットすることで、刺激を受けたと思います。
暗記は、今日覚えても明日になると7割くらい忘れています。
地道に、忘れる前に繰り返し覚えること、根気が必要です。
「昨日の夜ご飯何食べた?」と聞かれて、直ぐに返答できる人は少数でしょう(笑)
今日の単元は、【介護サービス情報の公表】
【問題】介護サービス情報の公表制度の運営基準には、職員研修の実施状況が含まれる。
答え:正しい
※ポイント
*介護サービス情報公表制度には、3つの公表事項があります。
1、基本情報
2、運営情報
3、任意報告情報
設問は、職員研修の実施状況は、運営情報にあります。
運営情報は、調査によって明らかになるような情報です。
公表すべき7つの措置があります。
○○に講じている措置です。
1、権利擁護(虐待防止)
2、サービスの質の確保(マニュアルの有無)
3、相談、苦情党への対応
4、外部機関との連携
5、事業運営、各種管理(個人情報)
6、安全・衛生管理
7、従業者の研修
*運営情報は毎年、都道府県に届け出なければなりません。
*基本情報は、サービス提供開始時となっています。
【編集後記】
ケアマネ試験む向けて皆さんそれぞれ、テキストや問題集などを購入して勉強していると思います。
いろんな教材や問題集を買って準備万端なんだけど、なかなか前に進まないという方は多いですよね。
勉強法がわからない、不安を膨らませているとできない理由ばっかり浮かんでしまうので、時には「えいや!」と一歩踏み出すことも大事なのかなと思います。
過去問を解いて正解するけれど、説明してと問われるとできない。
「知っている」と「説明できる、根拠がわかる」
まったく別物です。
「でも、時間がない?」
「だって、仕事が忙しい」
「暗記しても忘れる」
「問題の問われている意味が理解できない」
そんな不安な感情が、思考回路を止めています。
自分の問題を解決する手段は無数にあります。
自分で薄々感じている停滞感、逃げたくなるけどそれを打ち破るチャンスが、受験相談だったり・・
本当の意味で、受験に真剣に向き合っていないと勉強していても疑問も出てこないし、何の進歩もない。
「できない理由を考えるのはやめてとにかくやってみよう!」
これでいいのかな?
大丈夫かな?と思いながらも、自分を信じてとにかく一歩一歩進んでいく。
できない理由を並べている暇があるならどうすればできるのか?
「もし、できるとしたら・・どんな方法があるのだろうか?」
そういうチャレンジってめちゃくちゃ人を成長させるんだなと実感できると思います。
「できない理由を見つけない。」
というよりも見つけている暇がないような環境の中に飛び込む。
優柔不断なタイプには、効果抜群ですね(笑)
絶対に無理というものではなく、背伸びをすればギリギリ届くかも?
人と比べずに、ちよつと頑張ったらできる目標を作り、「できる」「わかる」を増やして、今から逆算して目標を設定する。
9月半ばくらいには、ピークがくるように設定する。
もうすぐ5月も終わりです。気を引き締めて試験日までやり切りましょう!
「できない理由を考えない」でした。
さあ、計画作成をどのようにしますか?
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