こんばんは
今から約4年前になります。
私は受験生の時、毎日10分だけある重要な単元の勉強をしていました。
それは何かと言うと、「暗記」です。
1日たった10分ですが、それをしたおかげでケアマネの本試験では、楽に問題が解けました。
ちなみに「暗記」は、1日の中で、朝起きたときと寝る前に10分ずつ「暗記カード」を見て、声に出して覚えていました。
試験の「暗記」項目は、沢山ありますが、その中でも重要な単元を徹底的に覚えていました。
【暗記するメリット】
*重要ポイントの「暗記」していれば解ける問題が、たくさんあります。
*60問を120分で解くには、「暗記」は必須!!
*問題を読んで、瞬時に解けるので、焦ることなく時間にも余裕が生まれる。
*うっかりミスも最小限にすることが出来る!
ケアマネ受験生で、過去問の解答は暗記しているのに、肝心なポイントの「暗記」をおろそかにする人が、余りにも多いのが現状ではないかと思います。
しかし、ここで確実に、得点できるか失点するかの差は、大きく影響すると思います。
最近は、介護支援分野の基準点が7割ないと厳しくなりました。
試験自体の難易度は、さほど変わらず、基本問題がほとんどです。
合格発表まで基準点が何点だろうかと、大勢の受験生がひしめきあっています。
だからこそ、確実に、得点できるところはおさえておく必要があるわけです。
ところが、それができない人は・・・・
「そこまでやる時間がない」
しかし、本当に、そうでしょうか?
1日わずか10分の時間を捻出できない人が、ケアマネ試験に「合格」するという目標を達成できるでしょうか?
多くの受験生さんは、仕事されながら、家事、子育て、介護など様々な状況の中で、限られた時間を、何に投資するか?
これこそが、あなたのケアマネ試験「合格」を、左右すると言っても過言ではないと思います。
この「時間の使い方」、言い換えれば「時間の投資法」について、真剣に考えていかなければケアマネ試験「合格」の切符は、遠くなるのではないでしょうか?
結論としてわかったことは、ケアマネ試験の合格者は皆さん、「時間投資の達人」だということです。
如何でしたか?
最後まで読んでみて、ハッと気づきがありましたか?
「な~んだ」と思われた方もいるかもしれませんが、重要なポイントの「暗記」の大切さ現場に出ても必要な知識です。
本試験では、消去法で解答を導き出しても、実務研修や現場では、消去法は通用しませんからね( ノД`)シクシク…
誰か一人でもいいので届いて、考え直すきっかけになればと思います。
1日10分の隙間時間を、上手く小刻みに作り、毎日積み重ねて、隙間時間を活用をして、「合格」された方もいらっしゃいます。
動画はこちら
⇩
https://youtu.be/ETcB116-SNI
お申し込みは、下記になります。
⇩
https://ws.formzu.net/dist/S448247015/
【ケアマネつくしオンライン塾】