こんにちは
6月に入り願書の準備を始め、申し込みをされた方も多いと思います。
期限ギリギリでなく、余裕をもって提出してくださいね。
「これから勉強を始めようか」と考えている方、
「もうすでに取り組んで過去問を解いている方」
スタート時期が違うと思いますが、これからの方は、短距離で頑張らねばいけません。
効率良く、時間を使って無駄のないように、取り組んでくださいね。
今日の単元は、【審査請求】
【問題】要介護認定の手続きについて、認定に不服がある場合には、介護保険審査会が審査及び要介護認定を行う。
答え:誤り
※ポイント
*「介護保険審査会」は、被保険者が市町村に対して不服を申し立てるところです。
*都道府県に設置されています。
*不服申し立てによって委員構成が変わります。
*認定に関することは、公益代表のみで取り扱います。
*認定以外は、保険者代表、被保険者代表、公益代表各3人ずつで取り扱います。
*設問の認定に関する不服に対して、審理・裁決は行いますが、認定を行うことはできません。
*認定そのものを行うのは保険者である市町村です。「介護保険審査会」が行うのは、「再審査・再判定」です。
*問題文を最後まで読んでケアレスミスをしないようにしましょう!
【編集後記】
今日のコラム
【知識メタボ】
知識を一杯持っていても、行動できない人のことを【知識メタボ】と表現するそうです。
メタボ…そういえば、最近聞かない言葉ですね。
メタボから脱却するために、これまで勉強してきた知識をどうやって得点に繋げたらいいのか?
これを知ると、これまでバラバラだった知識が、数珠のように繋がって、新たな発見や問題に取り組むことが楽しくなります。
じゃあ、どうやって繋げればいいのか??
その一番の方法は、【シェア】です。
誰かに教えるために行動するのです。
職場の人に話してみる。あるいは、家族や友人でケアマネを勉強していない人に説明する。
「人に伝わるように話す」ということは、自分自身が理解出来ていないと難しいです。
分かったつもりだったけど、分かっていなかったことに気づきます。
「自分が頑張って勉強した事を話す」おかしな感じがしますが、やってみればわかります。
その行動に伴って、学んだことが繋がって、知識が増え、得点がどんどんアップしていきますからね。
【知識メタボ】にならないように、入れた知識は、どんどんアウトプットです!
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