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#ケアマネ受験#2023年ケアマネ試験#ケアマネ受験勉強#ケアマネ受験過去問攻略法

こんにちは

今日は良いお天気で、朝からお散歩しておりました。

普段は車で移動することが多いので、歩いていると色んなことに気が付きます。

道端のに咲いている花だったり・・季節を感じます。



今日の問題は、

次の記述は、正しいか誤りか答えよ。


問題:第1号被保険者と第2号被保険者の保険料負担の按分割合は、3年ごとに見直される。




答え:正しい




現在8期ですが、1号さん=23%2号さん=27%となっています。


これを被保険者負担率といいます。


この比率1号さんと2号さんの人数比となっていて、3年ごとに見直されます。

介護保険事業計画と共に3年ごとに更新されます。


介護保険がスタートした最初の3年は、1号=17%、2号=33%でした。

その次の3年が1号=18%、2号=32%。

その次の3年が1号=19%、2号=31%。

その次の3年が1号=20%、2号=30%。

その次の3年が1号=21%、2号=29%。

その次の3年が1号=22%、2号=28%。

その次の3年が現在にあたるわけですが、1号=23%、2号=27%となっています。


分かる通り、3年ごとに1号さんの率が1%ずつ増えていっています。


第7期と8期は、同じです。


1号さんの数とは高齢者の数のことなので、高齢化の進んでいる現在では1号さんの人数比が毎年伸びているが故に、こうなっているわけです。


ちなみに、保険料は財源の50%と決まっているので、1号さんと2号さんの被保険者負担率は足せばいつも50%になります。


1号さんの比率が1%増えれば、2号さんの比率は、1%減るということですね。


次、9期は、どうなるのでしょうね。


【編集後記】


「成功はまわりのおかげ。
 失敗は自分のおかげ。

 どんなときもおかげさま。」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


うまくいったときは、まわりのおかげです。


逆にうまくいかないときは、自分のおかげ。


えっ!?自分のおかげってどういうこと??

と思われたかもしれませんね。


うまくいかないってことは、何かにトライしているからこそです。


そして、そのうまくいかないときこそ、学びが多いわけです。


じゃあ、その学びはどうして得られたのかというと、それにトライしようと決めて、トライしている自分があるからです。

だから、自分のおかげ。


うまくいかないときに、まわりがああだから、時代がああだから、なんて言っていても自分でコントロールできないものに心を注ぐだけエネルギーの無駄遣いです。


これまでうまくいっていたことが、突然うまくいかなくなるときもあります


それはやり方を見直せという、何かのお告げでしょう。

であれば、やり方を見直して、再度トライあるのみです。



そして、うまくいったら今度はそれを人に惜しみなく教えてあげればいいのです。


トライするからこそ見えてくる、学べることがたくさんあります。


それを手に入れられるのも、過去にトライした自分がいるからです。


だから、自分のおかげです。


ケアマネ受験に例えるなら、何度か不合格になっているとしましょう。


そこから何か改善すべきことがあると思うんです。


そう、「勉強のやり方を見直すこと!」


何度かトライした人しか分からないことですが・・・


今、受験勉強をしていて、これであっているのかな?


そう思ったときは、立ち止まって自分の現在地を確認することもできますね。


半年間をどう過ごすかは、自分次第


しっかりと計画を立てて、自分の現在地を確認しながら勉強していきましょう!

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