こんにちは
5月も後半になりましたが、順調に勉強が進んでいますか?
合格の3ステップ
1.〇✖が分かる
2.問題の間違いの根拠が分かる
3.問題のキーワードが出て、説明することが出来る
多くの受験生が、過去問やテキスト通読して勉強していると思いますが、落し穴にハマっていることが多いんです。
合格率が低い原因の一つです。
受験生の皆さんは、今どこにレベルにいますか?
今日の単元は、【保険財政と安定化基金】財政安定化基金について
【問題】保険料未納による収入不足が見込まれる場合には、その2分の1を基準として交付金を交付する。
答え:正しい
※ポイント
*財政安定化基金は、都道府県に設置されています。
*市町村の介護保険財政に困ったとき助けてくれるところです。
*保険料収入が少なかったときというのは未納ということですね。
必要な徴収努力をしても尚、起きてしまう未納に関しては、その未納分の2分の1を交付、残り2分の1貸付になっています。
*どんな時に起きてしまうのか? 1号さんの普通徴収の方が想定されますね。
【編集後記】
今日のコラム
「ないものはない。
だから、あるものから
スタートすればいい。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あれがないからできない、
これがないからできない、
そんなないものに気を配ってたら、
いつまで経っても一歩踏み出せません。
人生も同じです。
ないものを嘆いても仕方ありません。
嘆く暇があるなら・・
できることを考えて、それに取り組み、自分を成長させることが、現状を抜け出すのがいちばん早いです。
今日も目の前のことに
全力を尽くしていきましょう。
全力を尽くす、
ひとつの例をご紹介します。
たとえば、
「食器を洗う」とします。
「洗わせていただけて有り難い」という感謝の気持ちを持ちながら
食器の端から端まで、丁寧に洗剤を付け、水を注ぐときには、手で汚れを取り除く。
特に効果的なのは、
「なんで自分がやらなきゃいけないんだ…」っていうときです。
ぜひ、試してみてくださいね。
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